YouTubeやってみた 初心者必見!
どうも、くにくににーです。
今、大人気のネット動画サービスといえば、YouTubeですよね。
私も妻も娘も息子も、家族全員、毎日欠かさず見てます。
最近では、わからないことを調べる時に、ググる(Google検索)ではなく、
YouTube検索をする人も増えています。
それだけ、身近になってきているんだと思います
(だって、便利でおもしろいもん!)。
この記事は、こんな人向けです。
・YouTubeが気になっている人
・YouTubeをこれから始めようと思っている人
・YouTube初心者さん
上級者の方は、ここでさよならぁ! 残念っ!
この記事を読んでわかること
追記を前提で書いていこうと思っているのですが、ずっと無料記事ですのでご安心を。
上の目次にもある通り、ざっくりこんな感じです↓
① YouTubeって稼げるの?
② YouTubeの始めかた(ここが最初の第一歩)
③ YouTubeを始めたけど何をすればいいの(動画撮影、編集や投稿など)?
④ 実際にやってみて参考になったこと(ここはどんどん追記していきます)
⑤ みんなで情報共有しましょうよ!(初心者の方がここに立ち寄った時に、いろんなQ & A がある場所にしたいなぁと思っとります)
ということで、本編に・・・
の前に、2つ先にお伝えさせてください(じらさないでよ!)。
【いきさつ】
今回この記事を書こうと思ったのは、私のTwitterフォロワーさんから、YouTubeをやっているなら、初心者さんの中には、あなたの今までの経験を知りたがってる人がいっぱいいると思います!という、とてもありがたいメッセージを頂いたからなんです。
ハルキタさんありがとうございます!
そして、もう1つ伝えたいことは、
あなた誰?です。
自己紹介ではなく、どんな人が教えてくれるのか、気になりません?
わたしなら気になるので、お伝えします。
ガッカリしないでくださいね。
【わたしについて】
・有名YouTuberではありません。ほほう。
・チャンネル登録者は「20人」です。何??
・YouTube歴は「3ヶ月」くらいです。はいっ???
つまり、初心者に毛が生えたような、ほぼ初心者です!イエーイ!
その期間の実績は
総再生時間 1,300分(21時間)
インプレッション数 4,764回
視聴回数 544回
投稿数 9本
おいおい!そんな奴から教わることなんてなんもねーよ!おバカちんっ!!
って思いましたよね??
それ、普通の反応だと思います。
素人同然のわたしが、何を偉そうに語れるのか・・・
何もすごいことは語りません。いや、語れません。
でも、どうでしょうか。
こういう風に考えることはできませんか。
始めたてホヤホヤの人から、新鮮なリアルな情報がもらえる と。
それが、失敗だったり成功だったり、約束はできないんですが、
その情報は、Googleさんを探しても、なかなか出てこない貴重な情報では
ないでしょうか。
近くを見渡してみてください。あなたと同じくYouTubeを始めている経験者の方がどれくらいいるでしょうか。残念ながら、わたしの周りにはまったくいません(今のところは)。聞きたいことがあっても、教えてくれる人がいないんです。
それは、わたしもあなたも目の付けどころがいいってこと!ブルーオーシャンってやつ!まだまだ早い段階で、YouTubeを始めてる証拠なんです。
例えばメルカリなんかだと、
利用している人は、わたしの周りにもだいぶ増えてきた印象です。
日本では、10人に1人が利用しているんですって!(出品している人は、もっと少ないと思います)。
一方、
YouTubeは、視聴者が圧倒的に多くて、動画投稿者YouTuberはまだまだ少ないんです。
YouTube >>>> YouTuber
わたしは初心者にすごく寄りそった、少しだけ先輩という立ち位置。部活の先輩と思っていただけるといいかなぁと(質問だって受け付けちゃいます!)
この記事では、上から教えるというよりは、横にいて一緒に学びましょう!というスタイルで進めていきます。逆にわたしより先輩の方が見てくれてコメントなどで補足やダメ出しなんかもしてくれると助かります。
そしてそして、この読者さんとYouTubr同期として繋がれたら、幸せだなあぁとも思っています(最高じゃん!)。
ということで、長い前置きがやっとこ終わりまして、
本編のはじまりです!
①YouTubeって稼げるの?
はい、本編のはじまりは、YouTubeをなんでやるの?
という、あたりまえ的な話です。
突然ですが質問です。
YouTubeで稼げるようになるための基準はなんでしょうか?
わかる人は、多分ある程度調べている人なので、①は飛ばしても大丈夫でしょう。
わからなかった人は、恥ずかしがる必要は全くありません。わたしの家族だって知らないですもん。知らなくても何も困らないですからね。
答えは、
チャンネル登録者 1,000人以上
総再生時間 4,000時間以上(過去12ヶ月間)
この2つです(2018年2月20日に更新されました)。
はじめに、わたしのチャンネル実績をお伝えしましたが、まったく歯が立ちませんね。。。今はまだね(ニヤっ)。
で、初心者のうちから、こんなもんを気にする必要はありません。
*わたしは、YouTubeをはじめる上で、いろんな情報を収集しながらやってきましたが、ここでは必要以上の情報は、あえて記しませんので追記か別の記事にて。
例えば、「総再生時間を一気に伸ばすコツ」とか、知ってますがまだやりません。
コツとか詳しいやり方は、YouTubeで検索すれば、ほぼ出てきます。ただ、どの情報が有益なのか自分で探すのは、めちゃくちゃ時間がかかりますし、内容がかぶっていることが多いです。それをコンパクトにまとめるのもわたしの役目だと思っております。
おすすめYouTuber(YouTubeのことを教えてくれる先生)を先に教えちゃいますね!
初心者の方は、まずこの3つのチャンネルを見れば、YouTubeでの稼ぎ方や、始め方、マインドなどを学べると思います!
○イケハヤ大学(チャンネル登録者16万人突破)2020年3月時点
ブログでもおなじみのイケハヤさん
この方は、YouTubeだけでなく色んなビジネスのことをわかりやすく
教えてくれます。好きです。
○マナブ(チャンネル登録者32万人突破)2020年3月時点
こちらもブログでも有名なマナブさんです。実用性がある情報をわかりやすく教えてくれています。好きです。
○YouTubeマスターD(チャンネル登録者1.6万人突破)2020年3月時点
このチャンネルは、上記2つのチャンネルと比べてチャンネルの作成や、動画編集のノウハウなどと、もっと突っ込んだ部分の内容をわかりやすく教えてくれています。「スマホで動画編集するには」や、「動画編集するのにおすすめのアプリ」とか実践向けです。好きです。
まだまだ、有益なチャンネルはあるのですが、時間がある方は自分でも探してみてください(いいチャンネルあったら教えてー共有しましょう!)。
わたしがおすすめしたポイントは、まずわかりやすいことです。実際に参考にしたチャンネルなのでYouTubeのことを最短で知り、最短でチャンネルを作って、はじめることができるようになりますよ。
さて、
ここでわたしが1つ皆さんにお伝えしたいことは、
「YouTubeを始める目的を明確にしてもらいたい」
ということです。
あとで、方向転換するのはOKなのですが、なんとなく始めるのは危険です。ゴールを決めずに走り出すようなものなので。。
で、ひとつのヒントとして、YouTubeの親会社であるGoogleさんが目指している方向性と同じ方向に向かうということを強くおすすめします。
なんなら、YouTubeの社員になったつもりくらいが良いと思います。
なぜなら、これまで何度もルール変更をして、その度に方法を変えたり、収入が激減したりするYouTuberが実際にいるからです。
検索エンジンと同様に、質の高いコンテンツを求めていくのは間違いないですし、世の中のためになり、世の中の流れに沿ったものであるべきです。
Google(YouTubeも)は広告収入で成り立っている
ということも押さえておきましょう。
とにかく、広告主がターゲットにしている人が見たくなる動画というのは1つのヒントになると思います。
そして、忘れちゃいけないのが、YouTubeの使命と価値観です。
【使命】
YouTubeの使命は、表現する場所をあらゆる人に提供し、その声を世界中に届けること。
【価値観】
YouTubeのあり方を定義する4つの自由
・表現の自由
・情報にアクセスする自由
・機会を得る自由
・参加する自由
です。
詳しくはこちらを見てね↓
このことを理解した上で、自分にとってのYouTubeという軸を最初に決めておくことは大事です。
ちなみに、わたしのチャンネルの目的は
「1人でも多くの人が笑顔になる動画を届ける」です。
ここがブレると、視聴者さんが定着しないと思っています。
ということで、まずはYouTubeで稼ぐとは?なんでやるの?というところをお伝えさせていただきました。
②YouTubeの始めかた
YouTubeを始めるということは、「自分のYouTubeチャンネルを作成する」ということです。
ハードルが高そうですが、すごく簡単なので安心してください。
審査や会員登録みたいなものは、ほぼないと言っていいでしょう。
必要なのは、「Googleのアカウント」とパソコンやスマホなどの「デバイス」だけです。アカウントはすでに持っている人も多いと思うのですが、新しく別のアカウントを作るのも良いですし、そのままのアカウントでもOKです。
わたしの場合は、すでに持っていたアカウントをそのまま使いました。その際の方法として行ったのが、親チャンネルから子チャンネルを作る方法です。
すでに持っているアカウントを親チャンネルとして、そこから子チャンネルを作って、その子チャンネルで運用するという方法です。なんでこんなことをするのかというと、理由は3つあります。
1. アカウントを複数持ちたくない
2. チャンネル名を変えたい
3. 今後サブチャンネルを作る予定がある
【アカウントを複数持ちたくない】
アカウントを増やすと管理が複雑になるので、わたしはイヤだっただけです。
【チャンネル名を変えたい】
子チャンネルを作る一番の理由がこれです。すでにあるアカウントをメインチャンネルにすると、チャンネル名はそのアカウント名と同じになり、チャンネル名を変更するとは、アカウント名も変更することと同意になります。
例えば、普段使っているG mailなどの名前も、チャンネル名と一緒になっちゃうので、ヒカキンTVだったら、アカウント名もヒカキンTVです。あとあとめんどくさそう・・・
【今後サブチャンネルを作る予定がある】
サブチャンネルを作る場合も、子チャンネルを作ることになるので、最初から子チャンネルを作っておくほうがわかりやすいです。
うーーん、いまいちパッとしないな・・・実際やってみないとわからん!ですよね。そこでわたしが参考にしたのが、上記でも紹介したこの方↓
この動画は分かりやすかったので、参考にしてください(結局マル投げや)。
この動画を見てもチャンネル作れん!という方は遠慮なく、コメントやツイッターなどでわたしにメッセージ頂ければ一緒に悩みます(専門家ではないのでご了承ください)。
ちなみに、チャンネル名ってめちゃくちゃ大事なので、思いつきだけで決めるのはやめましょう。検索されやすさ、覚えやすさ、どんなチャンネルかイメージしやすさ、かぶらない、などなど工夫が必要です(チャンネル名はあとからでも変更可能ですので、ご安心を)。
では、チャンネル作成が完了したのを前提に、話を進めていきますね。
一度、YouTuberデビューまでの道のりをイメージしておきましょう。
ステップ1 どんなチャンネルを運用したいか方向性を決める(重要)
ステップ2 チャンネルを作成する(チャンネル名が大事)◀︎ここまで解説済み
ステップ3 動画を撮影する
ステップ4 動画を編集する(しなくてもOK)
ステップ5 動画をアップロード(投稿)する
ステップ6 動画を分析する
ステップ3へ・・・
といった感じの流れです。
今、あなたはチャンネルを作成して、最初の一歩を進むことができました。
その勢いのまま、ステップ3へとさらに進んでいきましょう!
③YouTubeを始めたけど何をすればいいの?
ここでは、動画の撮影から編集、アップロードまでをなるべく分かりやすく、説明していきますね。
ステップ3 動画を撮影する
まずは、動画を撮影しないことには何も始まらん!ということで、どんな感じで撮影すればいいのかお話すると、初心者の方は、動画を撮る機会なんて今まではほとんどなかったと思います(わたしも子供の行事やスマホでショートムービーくらい)。
そんな素人が、いきなり本格的な機材を用意するとなったら初期費用がかかりすぎて、しかも使い方もよくわからなくて、自分でハードルをあげちゃって、あきらめちゃう原因になりがちです。
まずはあなたのスマホ1台で十分です。
とにかく導入のハードルを低くして、自分の動画をデビューさせることを優先しましょう。
撮影の方法はジャンルによっても様々ですが、わたしが今現在で撮影に用意している機材は、
・iPhone 11
・3脚(ここは少しこだわった方がいい)
だけです。
長めの動画を撮影するとしたら、メモリーを別に保存できる方が良いので、microSDやUSBフラッシュメモリなどをあらかじめ用意しておきましょう。
(わたしは、常に予備で32GBのmicroSDを2枚用意しています)
スマホでの動画撮影の一番のメリットは、利便性です。
特に最初は、撮影するまでの準備や撮影が面倒になってしまうことを回避すべき。
さあ始めよう!と思ったその時にすぐできるので、まずは動画を撮ってみるのをおすすめします。
わたしの場合
・息子と外に遊びに行く(最近はTVゲームをするところもあり)
・一緒に遊んでいるところをスマホで撮影(ここで3脚が役に立つ)
・サムネイル用の写真撮影(あとで説明しますが、これ大事!)
・動画が長ければmicroSDなどに保存しておく
というシンプルな流れです。
ここで、わたしが撮影で心掛けていることを3つお話します(コツみたいな)。
○とにかく自然に楽しく撮影する
○あとで編集することを前提に、準備・撮影する(編集なしが最高)
○視聴者の目線になって撮影する
順番に説明しますね。
【とにかく自然に楽しく撮影する】
これはシンプルに「撮影のための撮影にならないようにする」です。
視聴者は、やらせ的なものはすぐに察してしまいますし、あからさまに作られたものは楽しくありませよね(クリエイティブな作品などは別世界ですが)。
そして、撮影自体を楽しむのが継続のコツです。多くのYouTuberさんも、自分たちが楽しんで撮影しているんだろなぁと感じます。これが大事です。
ジャンルにもよるので、一概には言えませんが、わたしはとにかく自然体を意識しています。
【あとで編集することを前提に、準備・撮影する】
ここは、経験していくことでどんどん上手くなっていくところだと思っていて、たぶん最初からうまくはできないでしょう。
ただ、これを意識しておくだけで、あとの作業に大きく影響する(差が出てくる)ので、段取りや撮影のイメージを最初から持っておく方がいいというのは押さえておいてください。
わたしの場合、何を意識しているかというと
編集する手間を、撮影の段階で極力少なくすることを意識しています。
YouTubeでよく見かける、ジャンプカットと言われる細切れの編集(話の合間と合間をカットすることでテンポが良い動画になる)ですが、これを撮影の段階から少なくするように意識すると見やすい動画を作れるようになります。
例えば、話の合間に「え〜・・・」とか「あの〜・・・」などがあると、見ている人はうざいですよね、これを編集ではカットするので、最初から言わないようにするという感じです(けっこうむずかしい!)。
これをやるだけで、動画の離脱率が下がります(あきさせない工夫が大事!)
あとは、編集する時に動画を合成する必要がある場合だと、グリーンバックのスクリーンを背景に撮影することが必要になったりします(クロマキー合成で検索☑️でたっ丸投げ!)。あとでやっておけばよかった💦などにならないようにしましょう。
台本を用意してから撮影するYouTuberの方もいるので、そういう準備もあると、なお良いですね(わたしはぶっつけ本番の一発撮りですが・・・)
【視聴者の目線になって撮影する】
動画は、自分のためのものではなく、視聴者のためのものです。先程のジャンプカットという編集も、視聴者のストレスを取り除くことが一番の目的です。YouTubeの動画を通して、視聴者の問題を解決するということを忘れちゃいけないんです。このことを前提に撮影をしましょう(わたしも日々勉強中)。
撮影のアングル、声の大きさ、テンションなど、視聴者に合った方向性を考えながら挑戦すると、成長のスピードが格段に上がると思います。
ステップ1 どんなチャンネルを運用したいか方向性を決める(重要)
ステップ2 チャンネルを作成する(チャンネル名が大事)
ステップ3 動画を撮影する ◀︎ここまで解説済み
ステップ4 動画を編集する(しなくてもOK)
ステップ5 動画をアップロード(投稿)する
ステップ6 動画を分析する
ステップ3へ・・・
ステップ4 動画を編集する
ステップ3でも、すでに編集について触れていますが、ここはわたしもまだまだ未熟な分野でして、偉そうなことは何も言えません。ので、一緒に学んでいきましょう!
で、動画編集するにあたり、一番最初に考えるのが、「編集ソフト」って何を使えば良いの??だと思います(わたしがそうでしたので)。
ググればいくらでも出てくるのですが、すでにググりまくったわたしの答えは、
断トツで「Adobe premiere Pro(月額有料)」のようです。
しかし、
初心者が使うには、ちとコスパが悪いと思うのです(宝の持ち腐れ的な)。
なので、わたしのおすすめは、まず無料のソフトを使ってから、ある程度の実力をつけてから、最終的に「Adobe premiere Pro(月額有料)」を購入するのが良いかと思います(お金に余裕がある方や、本格的に勉強してやりたいという人は、ストレートに購入しても良いと思います)。学生さん用のお得なプランもあるようですよ。
わたしは、というと使用しているPC がMacBook Airということもあり、Appleさんの無料編集ソフト「iMovie」を使用しています。十分初歩的な動画編集はできるので、勉強になります(逆に、充分な機能が無い分、本当に必要な機能がわかってきます)。
最近、わたしが使い始めて気に入っている無料編集アプリ(有料で機能拡張あり)がありますので、こちらも紹介します。
以下の動画は、9割そのアプリで作成しました↓
アプリ名は「Videoleap」です。
動画編集の内容によるのですが、テキスト(テロップ)入れ込みや効果音、画像ミックス機能などが感覚的にできて、手軽に編集できます。
TikTokなどの動画編集にも適しています。
無料機能では、テキストや効果音を重ねて使用できる回数制限があったり、バックミュージック が入れられないなど、完璧とまでは言えないのですが、使い勝手が良くすでに手放せない編集ツールになってます。個人的にはかなり気に入っています。
わたしの現段階での動画編集は、「iPhone」で動画撮影をして、「Videoleap」で編集を8割完成させ、「iMovie」で最終調整(ジャンプカット、音声確認、バックミュージック など)をして、アップロードしています。
ここで、私の失敗談をお伝えします。
編集作業の順番についてです。
編集作業のタイムロスを減らせ!というメッセージだと思ってください。
以前は思いつきで編集をしていました。
・ここにこのテロップを入れたほうがいいな
・ここはカットしていい部分だな
・ここに効果音を入れよう
など、その時に感じたままに編集という流れで。。。
結論、これは絶対にやめたほうがいいです。
効率的に編集するためのコツは、
「まとめて作業できるものは先にやってしまう」
です。
例えば、
編集前の原本動画の会話の音量が小さかった場合
悪い例:カットやテロップ、効果音を付けてから音量を変える
良い例:全体の音量を調節してから、カットやテロップをいれる
先に動画を細かくカットしたり、テロップを入れたり、効果音をつけたりすると
カットした回数分全ての動画の音量を調節しないといけなくなります。
テロップも、その動画と紐づいていないと、動画をカットした場合カットされた部分だけタイミングのズレが生じてしまいます。
これらは、私が実際に失敗した例で、かなりのタイムロスが発生しました。
編集する時は、あと先を考えて「大きな編集をしてから、細かい編集をする」
ということを意識するだけで、作業時間の短縮ができます。
では、次は動画のアップデートと、サムネイル作成の説明をします。
ステップ1 どんなチャンネルを運用したいか方向性を決める(重要)
ステップ2 チャンネルを作成する(チャンネル名が大事)
ステップ3 動画を撮影する
ステップ4 動画を編集する(しなくてもOK) ◀︎ここまで解説済み
ステップ5 動画をアップロード(投稿)する
ステップ6 動画を分析する
ステップ3へ・・・
ステップ5 動画をアップロード(投稿)する
つづく
(2020年6月16日更新 このあとも随時追記していきます)