『サボテンとかサハラ砂漠とか。』
基本的に自画自賛するのが好きだ。
なぜなら周りに上げてもらう必要性がないから。
僕はこんな生きかたをしているために、結構周りからお叱りを受けることがあります。
妊娠した妻を連れて、メキシコの山奥住んでみたり、乳飲子抱えて南米旅したり、アフリカに急に引っ越したり、飲食店経営したこともないのに、ラーメン屋始めたり。
そりゃあ、言われますわ。
しかし、何もかも全て、僕は前に進む力に変えている。
「賛成1%、批判99%」でも、自分にとってみたら「賛成を絶賛!」。さらに「そのたった1%を120%」ぐらいにかえてしまっている。
これは妄想癖というか『誇大妄想』、周りの言うことなど、どうでもいいのかもしれない。
大きな物事を決めるとき、基本的に妻以外には相談しないし、すべては自分基準。
それがワクワクするようなことかどうか、深いところからやってくる直感を信じて、ただ淡々と決める。
そして粛々と行動に移す。
それで先日、私の妹が母親にこんなことを言っていたと、えっツン(妻)が言いだした。
「兄貴はサボテン」と。「ほとんど水やらんでも勝手に育った」と。。。。
いやーなるほど。言い得て妙!
子供はほっといても勝手に育つしね。
親は大抵平等に子供に接しているのだが、人それぞれによって受け取り方が違うから、結構家族関係に問題のある人は多い。
特に次男だし、ほっとかれたのが幸いしたのか。
今こうして本当に好きなことをして楽しく生きまくっている。
色々なヒト、コト、モノに支えられて、今日もこうして異国の地で家族元気に健康でいられる。
この世界に生かされている。
日々ハイパー感謝!
何か世のためできることは、自分で自分自身を上げること。
自画自賛していこう!とりあえず自分上げてこう!
気づいたら周りも上げてるかもしれない。
そこでは雨が降らなくても枯れることなく、輝きを一層放つために。
2018・3・15
〜2018/10/19 自身のブログ(Kunis is heaven)より〜