記事一覧
20190212 日記
※私の日記では一人の人間が沼の底で足掻きながら、最終的には姿を消すまでが描かれています。
「昨日の夜のあれ美味しかったよ」
「あの映画、超面白かった」
「あのCMのあれ、誰?」
「あの配信見た?」
「あの娘カワイイよね」
これらの会話が出来なくなってから一月ちょっと。無言の私は何をこんなに追い込まれなきゃいけないことがあるのだろう?自分自身訳が分からないまま隅に追い詰められているような気がする
20190211 日記
私は自己顕示欲が強い。つくりふみの名を粘菌の如く拡げていきたい。いや、もっともっと早く拡げたい。でもそうしようとするとそこにいつももう一人出てきてそれを潰しにかかる。私と私でこんな喧嘩を毎日していてとても疲れる。心が乱れてくる。心が乱れてくると身体にも徐々に影響が出てくる。まぁ、そもそも色々試行錯誤しても結局拡げ方が分からないし、誰かを模倣しても全然拡がらなかったし、そんな魅力が私には無いのかもし
もっとみる20190210 日記
きっとあの娘やあの娘の周りの人達とは元々住んでた世界が違ったのかもしれない…あの時たまたま私が眩しい方に、光のある方に寄って行ったからこうなったのかもしれない。たぶん言葉も同じようでも意味が違ってて、理解出来ているようでも正しく理解出来てないものだったのかもしれない…そういえばたまに知らない言葉も使ってた気がするし…若しくは私が不勉強で、違うように見えて実は同じ世界だったのに私の理解が追いつかなく
もっとみる20190209 日記
また何書こうとしてたか、昼頃に考えてた事をきれいさっぱり忘れてしまいました。まあ、昨日までと内容は変わらないのだけれど。最終的に私か私以外のどちらか消えて無くなれば良い、という思いに行き着く。
都会の駅前で拡声器を持って何か喋っている大人をケルヒャーの高圧洗浄機で洗ってやりたい。落とした拡声器を拾って私がその場の全員を呪ってやる。
忌々しい私の碌でもない日々を只々拡声器から放出してやる。誰か私
20190208 日記
興味を与えるということは私の本質で、私は興味を撒くことで寄生先を探している。私自身を放ってそれに触れてくれた人と繋がることで私の憂いを散らそうとする。「憂いを散らす」と同一線上に「楽しさ(喜び)を得る」がある。要は伝播共有です。なのでどうにかして私はそのラインに乗りたい。今はまだ乗れていない。現状、乗る乗らないどころではない。そのことは恐怖の種になっている。
私が中々に私の過ちを許そうとしない。
20190207 日記
厭らしい人間だな…嫌われて姿消して終わり、で良かったのに。何でそれができないのだろうな。何か…私は…縋りたいとかそういうのがありつつ、それとは別に小賢しいことを色々巡らせてしまう。この日記だってそうだ。打算的な醜さを一月の間積み重ねてきた。厭らしい…ここで最初に書いた日記から内容的にはまるで変化していないのだからね。少し落ち着いたくらいで。大体落ち着いてこんなこと書き続けてるのヤバすぎるのでは…?
もっとみる20190206 日記
また私は何も考えずに遊んで、危険なことをやらかしていた。また下手をすると訴訟案件になるやつを…何で私はこんなに浅いのよ…
朝、嘔吐と共に目が覚めた。正確には喉にまで込み上げて来たところで目が覚めた。止められなかった。手で咄嗟に受け止めたけれども少し枕が汚れた。何だかよく分からない黄色とも白ともつかない色のドロッとしたものが掌の上に溜まった。
2月1日に見た夢の記憶がだいぶ薄くなった。夢の中で起
20190205 日記その2
怒りすぎてか何か分からないけれど軽い目眩と吐き気が止まらない。こういうことをコントロール出来ない自分の幼稚さに我慢がならない。我慢がならないこと自体に幼児性があるのだけれど。
劣等感。レットゥーケァン(ギース・ハワード風)。憧れを抱いて鏡の前に立つと酷く見窄らしい私の姿がそこに視える。先刻の呟きは消したけれど、あの娘が創り出していた仲睦まじい空間が甚だ恋しい。私はあそこまでとは言わないまでも、あ
20190205 日記その1
孤立が昂ぶっただけだった。また余計なことをした。一体何が楽しくてこんなことを…?私は何で…何を…100均のぬいぐるみとカッターやライターとかで遊んでた方が良かったんじゃないかな…
今日という日は0:23に終わりました。
20190204 日記
結局、どこに触れても汚らしい汁と穢らわしい粉しか出てこないような人間にコミュニケーションだの何だの言う資格があるのか、ということなのさ。
あの絵を書いて一時間くらい経つと激しい虚脱感が湧いて、怒りに移行して「ああ、またか」となる。なった。もう何に怒っているのか考えるのも疲れた。勿論自分の中の何かなのだけれども。涙も出なくなった。
私には監視者がいる。私が辛うじて自我を保つ為に、そもそも私のわが
20190203 日記
なんで日記を書こうとnoteに向き合うと何書こうとしてたか忘れてしまうんだろう。
ドニー・イェン。カッコいいです。好き。スターウォーズシリーズにはそれほどの興味がある訳ではないのですが、一昨日のテレビでローグワンを見ていたらドニー・イェンが座頭市になっていて、ほわわん、とした気分で見ていました。我はフォースと共に、フォースは我と共に。
コミュニケーション云々の話については「新たな展開」を求めて
20190202 日記
正直、私が書いているような文章なんか誰でも書けると思う。何一つ特別なことなんか無い。特別になりたい。特別とは何か。
「出来ないことをやれる」と「人よりも先にやれる」ことではないかと思った。が、そんなこと意図して出来れば苦労はしない。運の要素も強い気がする。私には程遠い。というかそうなれる自分が見えない。
まあ、そんなことはどうでも良いとして、今日も腰を痛めたこと以外に書くことが無いし、昼頃に書