無限

    君と僕の         間の距離
  その無限の長さに     落ち込んでしまう
 いずれ    交わる   そんな    夢だけ
 僕は      見る   夢の      亦夢
現れて      消えて 笑って      泣いて
僕が        君の場所に        走り
君が        僕の場所に        歩く
それが      とても 長くて      遠くて
 空を      眺め   涙を      堪え
 今日も    向うよ   君の胸    目指し
  僕の前の遙か遠く     君がいる地平線へ
    早く君に         会いたい



#詩
#形容詩
#横画面にするとちゃんとした形が表れる筈です

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