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大事なものを捨てるとうまくいく。

彼女に振られたのが辛すぎて、忘れるために1日10時間を3年続けて弁護士になりました。
けど、資格を捨てました。

エンタメ系のスタートアップであるアカツキに初期ジョインして、深夜遅くまで何日も何日もデスマーチして、一生終わらないと思っていた大量の申請書類を作成し、無事IPOしました。
でも、やめました。

他にも東京を捨て田舎に移住したり、会社を捨てフリーランスになったりしました。僕は大事なものをいっぱい捨ててきました。

でも不思議と捨てるたびにうまくいきました。おもしろいくらい。たとえば、色々捨てた結果、最近だと、ど素人がいきなり1億円集めてVCを立ち上げたりしました。

お金も増えたし、いい人が周りに増えたし、わくわくするチャレンジも増えました。見たことない世界をずっと探検してるみたいで楽しいです。


一方で同じように色々捨ててる人を「おっ仲間だ」と思って観察してると、どんどん先細って悲しい感じになってたりします。つらい。大事なことをただ捨てるだけだとうまくいかないのがよくわかりました。そりゃそうですよね、大事なことなんだから。

だから「大事なものを捨ててうまくいく人」と「大事なことを捨てるとうまくいかない人」の何が違うのかをずっと考え、観察し、研究してきた結果、いくつかのポイントを見つけました。
これらを意識することで再現性高く、「捨てる=うまくいく」の等式が作れると思います。

ちなみに、大事じゃないものを捨てるのなんて当たり前なんで、そのことについて今回は割愛します。大事だけど、大事なのに、大事だからこそ、捨てる、です。

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