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2024年12月の記事一覧

SNSはゲーム。やめるか、遊ぶか。

今日もまたSNSでは意味のないコンテンツが量産されている。特に対立軸を煽るもの。これほどまでに議論にむいてない媒体もないと思うけど、それでも懲りずに続ける。何がしたいんだろう? と、これ自体煽ってるんですが、そんなことが言いたいわけではなく、心優しい繊細な友達はその「やりとり」を目にするだけで疲れちゃって、エネルギーを使っちゃう。なんならお腹も痛める。彼ら彼女らには避難場所が必要だ。 以前僕もかなりSNSからダメージを受けてて、すぐ引きこもってた。そして回復に数週間を要し

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ギリギリの人生。

薄氷の上を歩いてる気がする。 多くの人の顔を思い浮かべながら、誰にどの順番で何の情報から共有するのが最も良いかを考え続ける。TODOリストに落とし込むことはできない。それらは日々目まぐるしく変化し、その都度優先順位は変わっていく。イレギュラーも多い。その順番を間違えることによる、リカバリーも日々起こる。でもそれをしないと次にいけないというのもよくわかる。 日常を穏やかに過ごしていきたいけど、何か大きなチャレンジをするときは上記のような気持ちになる。まさに今そんな感じ。肉体的

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この世界は「お金を稼ぐゲーム」なのか?「創作するゲーム」なのか?

東京に来た。 昨夜は旧友や地元の子とお茶と飲み。とても良い時間。人生の転換期に出会えるというの誠にありがたいこと。これからも節目節目で会っていきたいなーなんて思う。 最近、有料noteを書いてて、そんな話をしました。 ちょっと表現が難しんですが、「あーあ、お前もそっち行ったよね」問題とでも言いましょうか、インターネット上に有料の文章を公開することで、そういう雰囲気が出ることがあります。これはたぶんちょっとまえに情報商材で怪しいものが大量にでたからじゃないかな。いいものもある

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文章が届かない理由がよくわかった。

何かに真剣に向き合えば向き合うだけ、思考は抽象化していく。だってそれはあたり前で、個別具体的な事象は、1つの抽象的思想で全て解決できるようになっていくからだ。だから有名経営者の自伝とかで、「成功の秘訣は?」に対して、「いい人でいること」「自分に正直であること」のような超抽象度の高い思想とか姿勢での解答を与えられる。 言っている本人は至極真っ当なこと言ってると思っているけど、でもそれは僕らのような下々のものには高尚すぎて利用不能。うまく使いこなせない。 だから超具体的な事例が

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日常の冷凍保存 / 2024.11.23-29

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日常の冷凍保存 / 2024.11.30-12.6

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誰かのために働くということ。

自分の好きなことや得意なことがわかって、それをやり続けられる人生はとっても幸福。そう思ってた。 だけど、どうもそれだけだと幸福に最適化されすぎてて、人間は耐えられないのではないか、なんて思うようになった。

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不安になったら新しいことを始める。

たまに不安になる。 もし働けなくなったら家族はどうなるんだろう? 親が突然倒れたら? この調子でお金が減ったら生活できない。 あんなこと言うんじゃなかった。 嫌われているのかもしれない。 そんな不安に押しつぶされそうになる。 大抵は体調が悪い時にこの不安は訪れる。だから逆に 不安になる→体調悪いだけだ という思考回路を自分の中に作って少しだけいつもより安静にし、早く寝ることを心がける。寝て起きたら大体の不安は消えて無くなっている。 ただ体調不良以外でも不安になること

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「お金の不安」をなくす方法。

年収1500万円になると、収入の増加で幸福度が変わらないという研究があるらしい。これ系の研究の確からしさみたいなものがどこまであるかわからないけど、なんとなく体感的にもわかる。地方だともっと少なくても変わらなくなりそう。それこそ1000万円くらい以上はほぼほぼ変わらない。 一方で僕らは数字の奴隷なんで、フォロワー100人より500人を、1000人より5000人を、1万人より5万人を追い求める。どこまでいってもより上がある世界。会社の経営なんかをしていたらそれこそ売上3000

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弁護士が苦手。

縁あって弁護士になり、辞め、もう一度なり、再び辞めました。 おそらく弁護士を2回辞めたの僕しかいないんじゃないでしょうか?(全然誇れることではない) 弁護士を辞めたっていうと流石に理由をよく聞かれるんですが、思ったより大した理由がなくて話題の中心になるのいつも申し訳なく思う。持ちトークとしてエピソードが弱いというのもある。 ただ無駄に「弁護士を辞める方法」に詳しくなったし、もっというと「もう一度弁護士になる方法」にも詳しくなった。ここの第一人者になれてしまうのかもしれない

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