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メンバーシップに興味を持ってくれた方へ

この度は、メンバーシップにご興味いただきありがとうございます! シンプルにまずとっても嬉しいです。 メンバーシップ概略メンバーシップ「頭の中がうるさい、よ」は、一言で言うと 様々な実験をした結果、 について多く学んだので、それらのことについて書いてます。 読むことで、ちょっと生きやすくなったり、役に立ったり、ほっとしたりするかなって思います。 オススメする人、しない人以下の人にはオススメです。 一方で、以下の人は入るのやめた方がいいです。 プランの紹介プランはいく

持たざる者が「お金持ち」になる方法

お金持ちになりたいと思ったらまず「お金持ち」の定義が必要になる。 仮によく言われている「何もしなくてもお金に困らない人」と定義して話を進めてみよう。 そう定義すると、資産2億円、年利5%で毎年1000万円入ってくるみたいなのが一つの基準になる。 (資産4億で、毎年2000万円とか人によって基準の調整は必要ですが...)。 「じゃあ、2億円ゲットしたらお金持ちだね!手に入れよう!」 っ言われてもこいつ何言ってんだよ...。しか感想が出てこない。やかましいわ、と。

劣等感

昨夜友人とお酒を。 「やまださんが、noteで5万円稼ごうが、50万円稼ごうがそんなの僕らにとってはどうでもいいことですよ?」 薄々感じてた無意味さと、でもきっとまだそこに何かあるんじゃないかと思っていた心情を言い当てられ、頭を抱えた。そしてお酒が進んだ。 どうも僕は、創作、中でも「言葉」に対してリスペクトが強すぎるみたいだ。薄々はわかってるんです。わかってて、それでもなお見積もりが甘いのです。それはきっと何度も何度も言葉に救われてきたから。辛い時とか、悲しい時、ぴらぴ

にげない

友人がコンテストに出て結果を出した。 もうどちらかというとその審査側にいてもおかしくないような実績を持ってるにもかかわらず、あえて審査される側で。いろんな葛藤はあったんだと思うけど、自分はそういう行動できてるのかなぁって考える契機になった。 やっかみとか批判とかあることがわかってるとき、「まぁそこまでして手に入れなくていいし…」と諦めてるんじゃないだろうか?

SNSやってるとバカになった気がする。

SNSやってるとバカになった気がする。 誰かのよくわからない批判、論点が全く噛み合ってない言い争い、善意ならなんでも許されると思っているおせっかい、してもらえるのが当然だと考える幼き精神の人々。およそ現実世界で出会ったら距離を置くだろう人たちが、ゼロ距離で関わってくる。なんだこれ。 とはいえ恩恵も受けているからこそ使ってるわけで。もっというと、そういう依存状態に自らハマりに行ってるわけで。自分自身がその愚かさから遠いかと言えばそんなこともない。つまり、同族嫌悪。かなしい。

クリエイターと名乗れない

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司法試験に合格しても仕事で全く通用しなかった僕の「答えのない世界」での勉強法

結構勉強してきました。 はじめに「ヤバい!」って思ったのは高校受験の時。「勉強なんてやればできるでしょっ!」て思ってたけど、なんかやらなかったらみるみる成績は下がる。5教科で300点くらい。できてない。 学校にやる気もなくて、担任の先生から「やまだは目が死んでる」と言われ、「死んでる理由は目標がないからだ」と断じられ、「これをやってみろ」と、僕の地元で一番入るのが難しかった津山高専っていう、高等専門学校の過去問を5年分渡された。 「やるかバカやろー」って思ってたけど、パ

SNSはゲーム。やめるか、遊ぶか。

今日もまたSNSでは意味のないコンテンツが量産されている。特に対立軸を煽るもの。これほどまでに議論にむいてない媒体もないと思うけど、それでも懲りずに続ける。何がしたいんだろう? と、これ自体煽ってるんですが、そんなことが言いたいわけではなく、心優しい繊細な友達はその「やりとり」を目にするだけで疲れちゃって、エネルギーを使っちゃう。なんならお腹も痛める。彼ら彼女らには避難場所が必要だ。 以前僕もかなりSNSからダメージを受けてて、すぐ引きこもってた。そして回復に数週間を要し

文章読んで尊敬してたのに、会うとガッカリすることありません?

年末年始は「いつもの」をやるのが難しい。 だから 「年始から始めよう!」 は割と難易度高い。どちらかというと、何もない日常からスタートした方が継続する。そうして戻ってきました、この「ただ書く、よ」に。 あーたのし。 2025年になってちょっと実験してることがあって、それがこのnote。いや以前からやってたやんってのはその通りなんですが、メンバーシップをちゃんと試してみてますね。「頭の中がうるさい、よ。」って名前にも変えてみました。略して「あたうる」です。 僕はこのnote

ギリギリの人生。

薄氷の上を歩いてる気がする。 多くの人の顔を思い浮かべながら、誰にどの順番で何の情報から共有するのが最も良いかを考え続ける。TODOリストに落とし込むことはできない。それらは日々目まぐるしく変化し、その都度優先順位は変わっていく。イレギュラーも多い。その順番を間違えることによる、リカバリーも日々起こる。でもそれをしないと次にいけないというのもよくわかる。 日常を穏やかに過ごしていきたいけど、何か大きなチャレンジをするときは上記のような気持ちになる。まさに今そんな感じ。肉体的

この世界は「お金を稼ぐゲーム」なのか?「創作するゲーム」なのか?

東京に来た。 昨夜は旧友や地元の子とお茶と飲み。とても良い時間。人生の転換期に出会えるというの誠にありがたいこと。これからも節目節目で会っていきたいなーなんて思う。 最近、有料noteを書いてて、そんな話をしました。 ちょっと表現が難しんですが、「あーあ、お前もそっち行ったよね」問題とでも言いましょうか、インターネット上に有料の文章を公開することで、そういう雰囲気が出ることがあります。これはたぶんちょっとまえに情報商材で怪しいものが大量にでたからじゃないかな。いいものもある

文章が届かない理由がよくわかった。

何かに真剣に向き合えば向き合うだけ、思考は抽象化していく。だってそれはあたり前で、個別具体的な事象は、1つの抽象的思想で全て解決できるようになっていくからだ。だから有名経営者の自伝とかで、「成功の秘訣は?」に対して、「いい人でいること」「自分に正直であること」のような超抽象度の高い思想とか姿勢での解答を与えられる。 言っている本人は至極真っ当なこと言ってると思っているけど、でもそれは僕らのような下々のものには高尚すぎて利用不能。うまく使いこなせない。 だから超具体的な事例が