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お正月の介護について

新年あけましておめでとうございます。
若い頃は、カウントダウンのイベントで花火を見に行ったりしていましたが(急に思い出して、若かった自分に笑えます)

子どもが生まれてからは、21時には寝ている大晦日でした。
いや、今年は19時半には長女と寝ていました(笑)

お正月は、介護サービスもお休みです。
ここが介護の難しさだと思います。
スタッフのみなさんのお休みも必要です。絶対必要です。

家族は身動きが取れなくなるのも事実です。
「それは当たり前でしょ!!お正月ぐらい家族が頑張らないと!!」
「お正月ぐらい家に帰らせてあげてよ」と言われるかもしれませんが、
みんなさまざまな事情もあります。

「一緒にいるから幸せ」ということでもないと思います。
「家族だからこそ・・・」の課題もあります。
第三者の方が居てくれて、成り立ち、向き合えるものがあります。

ここで1番大切にしたいのが、「孤独にならない」ことではないかと私は思います。
大袈裟にいうと、介護を1人でしている方々が集まって、年越しをする感じがベストではないかと思います。
大変ですが、気持ちは楽になると思います。
「私は1人じゃない」ということが介護や子育てには必要だと思います。

そうすることによって、どちらにも笑顔が増えるのではないかと思います。

介護は急にやってきて、先が見えません。
だからこそ、人に頼ること。
その介護サービスが休みの場合の過ごし方を色々と考えていけたらと思った2025年のスタートです。

年末年始がゆっくりできなかった方の方が多いと思いますが、休める時に休んでいきましょう!!!(なかなか休めませんが・・・)
我が家は、4歳長女が5時に起きてきましたけどね~
ひょえ~

写真はある日の雲。
余裕がないと目の前しか見えずに、目の前にイライラし、目の前のことに必死になりがちですが、少し目線をあげるだけで違う世界が広がっていますね。

結構難しいですが、何事も少し角度を変えていけたらって思います。

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今年1番目のnoteを書けました。いつもありがとうございます。

今年もよろしくお願いします。
では、また金曜日♪









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