
徒然雲 いちねん発起
6月に突入!
少し前にnoteから52週連続投稿なんちゃらや1周年なんちゃらとやらが
お知らせでやってきた。
そう、今月でnoteを始めて一年が経ったのです。
この記事で191話。
奈良に魅せられ移り住み、すでに数年経過してのスタートだったのが
昨年の6月。
奈良に越して以来お世話になった職場を離れ
しばし時間ができ、それまで以上に奈良中を歩き出したのでした。
そんな中、若い友人に勧められて始めたnote。
やはり好きだった・・・書くこと、撮ること。

スキやフォローのことはよく分からないまま、見たこと聞いたことを綴るのが楽しく、歩く張り合いもできた。
そこに初めてフォローしてくださったのがしかのじょうさんでした!
最初、男性かと思っていたら・・・ある記事で”女子マラソン出場・・・” と笑
漢詩などなかなか難解なお話も多いが、奈良への想いのベクトルは同じと感じています。
結構そういう勘違いが他の方にもありました。
あれ?男性だった??とか・・・
それどころか、あちらこちらでワタシも男性と思われていたと・・・汗
しかのじょうさんのコメント欄に名前だけはお見かけしていたつきふねさん。
奈良に関してはワタシよりずっと前からの愛奈良家。
そんなつきふねさんとはコメントのやり取りから始まり、
実際に奈良でお会いするほどの仲良くさせていただいています。
他にも奈良好き、奈良在住、歩くこと大好き、奈良に移住気計画者・・・の方々と繋がることができたことは、本当にnoteを続けてよかった!
奈良歩きで、どうも行動パターンが近しい中田弘司さん。
絶対どこかですれ違っている、と思えるほどワタシも同じところを歩いる。
歩き技はずっと上手でいらっしゃいます。
そんな中田さんの記事からの情報取集も重要ポイントとなってます!
そんな奈良あるきを綴っていたら、後ろについてきてくださる方も出現!笑
師弟の盃はまだ交わしてはいないですが、お会いして筋肉のお墨付をいただいた ならまち月燈のまーさん。
文章力はピカイチの方! 歩き方と国語力の物々交換したいところ。
もちろん奈良とは関係なくとも、何かしらの興味の共通点からのシンクロニシティを感じる方も多くいらしてびっくり!
そしてみなさん本当に知的で文才溢れる方が多く、書くことが恥ずかしくなることも多々。
キチ繋がり?!の大好きな伝吉さんの語りは、ロジカルでありながら文学的で
男性の社会の見方、男親の目線や心情を学ばせていただくのです。
また、その大きな手から生まれるちっちゃなちっちゃな珠玉の逸品たちは、
器用さもさることながら、観察眼鋭く、込められたテーマなどが明確で素敵です。
そう、このnoteで男性陣の綴りもとても興味深く覗かせていただいている。
植物への飽くなき探求と記録をされるEGGSEEDさん、それはもはや職人技です。
こちらの記事からどれだけ植物の名前を知ったことか・・・笑
またそれらの豆知識も!
またある方は社会での一戦をひとまず終え、奥様との時間を大切にされたり
ある方はお母様との繋がりを大切にされたり。
また現在、絶賛戦中の方の覚悟と葛藤なども興味深いもの。
この他にもたくさんの方の記事に刺激や癒しや閃き気づきをいただいてます。
これからもお邪魔致しますので、よろしくお願いいたします!

そんな中、このnoteで自分の行動を記録することによって、より客観的に奈良のことだけでなく自分のことも観察?するようになった気がします。
何度か言ってますが・・・
あ〜やっぱりワタシはこれが好きなんだ、こういう生き方をしたいんだ、
と改めて気づくこと多し。
そして歩き綴ることによって、奈良で生きている証になっているわけです。

そして旅、これはワタシの人生の大きなテーマ。
ではどんな旅をしたいのか?
それも以前も書いたことと重なりますが、テーマを絞った旅、取材旅行をしたい。
日本の限られた狭い範囲であるが、歩いて、観て、調べて、好きなことを追っかけていると
やはり?!その先に観たいものが遠くへ広がっていくのです。
ということで、強く深く観たいものがあれば、時間と予算の許す限り遠方でも
積極的に訪れてみようと、今更だが決意。
それが海の向こうでも、ぜひ”好き”を確かめに行ってみようと思う。

人生、観ても観なくても行っても行かなくても終わるときは終わり、
終わった時は、その経験や記録や記憶はすべて無になる。
よほど何か後世に残るようなものでも生み出さない限り、
個人の自己満足に過ぎない。
それで良いと思う。
幸い、このnoteという街のご近所さんに
「こんなもの観てきたよー」とお伝えできるではないですか。
その時は、また雲がふわふわ浮かれてどこか行っとる・・と

”スキを追っかけよう”
”道を歩こう”
”あれを見に行こう”
”あのひとに逢いに行こう”

quotation mark・・・肯定しようマーク 雲辞苑
取り止めがなくなってきたのでこのへんで。
noteを一年続けてきての、あれこれつれづれでして・・・
別に何か大きな変化があるわけでもないが、
ちょっとだけ自分の背中を自分で押してみようと思うことがあり
改めて一年という刹那に記録。
そうそう、ハンドルネーム改名しようと思ったこともあるが・・・
やっぱり雲が好き、としばらくこれで参ります。

影も濃い
間に挟まる雲があれば・・・


ワタシ
笑

雲のつれづれにお付き合いいただき、ありがとうございました。
おまけ
歩いている中、目が合ったり、引き寄せられたりと・・・
ポケットやバックパックの中に一緒に帰ってくるあのコこのコたち。
自然のカタチは、不思議なチカラとイマジネーションの宝庫。

宝かご
最近、石も気になる

もうちょっといい名前に・・・
ねぇ?
麦秋至 (むぎのときいたる)候に
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