承認欲求を捨てることで立ち回りや考え方が変わる。
創作してる殆どの人が承認欲求の塊だ。
ただ、承認欲求のためだけに動いているといつか潰れる。
承認欲求が悪いものではないが、行動の軸がそれだと困ることが沢山ある。
そんな時に承認欲求を捨てたら色々変わった話。今の私の行動理念を書きたいナ〜。
※自分の体験によるただの個人的見解ですのでご了承ください。
褒められることへの快感
前の記事で書いた
〜褒められない環境に飛び込む〜
と通ずるところがありますが、褒められないことに慣れると承認欲求は結構薄くなります。
昔は私も褒められたい。いいねがほしい。
と思っていましたがその為に行動するには相当なメンタルが消費される。しんどいのだ。
そこで行動の軸が「褒められるため」ではなくなった私は目標を変えました。
承認より人の役に立つこと
私にとっての人の役に立つこととは、BGMを売って使ってもらったり、たまに来るご依頼をこなしたり...である。
つまりはお金をいただいて、
それ以上のものを依頼主または購入者様にお届けすること。
私の目標は簡単に言うと「いいねも褒め言葉もいらないから好きな分野でたくさんの人に貢献したい。」です。綺麗事にしか見えないなあ。
ここで一気に目標が"自分"のためではなく
"誰か"のために変わり、活動の立ち回りや考え方が変わりました。
目標を褒めやいいねではなく売上数へ
私はツイートしても1いいねつくかつかないかくらい。私自身にファンはほぼ0人と言っても過言ではありません。
でも何故か月1.5万以上の売上があります。
私はこの結果を見て
「人気や才能のようなものがなくても人の役には立てる」ことを確信しました。
いいねや褒められることばかり考えていたら見えてこなかった事実かもしれません。
人気と収益どっち?
人気があれば収益もついてくる。間違っては無いが、それだと相当な努力をしなければ中途半端になると思う。
そりゃフォロワーがたくさんいて人気があれば売上も超上がるかもしれない。
がしかし、そもそも私は人気者になりたいわけではない。ましてや人気者になってさらにお金も欲しい!は傲慢。私のような凡人には相当負荷がかかる。
これだけで食べていけるほど売れる必要は無いが、音楽以外にやりたいことがあるので
ある程度の自動化を計りたいのだ。
例えば超バズって月100万!ではなく
月5万が延々と入ってくるような品質を目指したい。
だから私は承認欲求より人の役に立つ(収益を得る)ことを選び集中している。
以上。承認欲求を捨てたらやるべきことがめっちゃ変わった。というお話でした。