謝らない人
おはよう ございます。
私は、過去 転勤族で 出張も 多かった。
転職もし、派遣でも 働き、接客も 合わせると、恐らく 普通の方よりも、多くの方々と 触れあってきた。
大抵は あまり 思い出さないが、強烈に 記憶に残っているのが、
#謝らない人 だ。
#非は何処に ?
単純に 謝らないように 仕事や コミュニケーションを 取れば、なんら 謝る必然性は 生まれないのだが、人間で ある。
誰もが、ミスを するのだ。
その際、非が 自分にあれば、頭を下げる。
だが、謝らない人の頭は 下がらない。
#考えられるキーワード
・ 無神経
・ プライドが 高い
・ 自己中心的
・ 裕福に 育った
本人でないので 分からないが、上記に 挙げたことが 少なからず、当てはまるのではなかろうか ?
#致し方ない上司
上司だった 方々も、ミスをした。
だが 立場上からか、部下に 謝れる方は 少なかった。
ただ 中には、腰が低い方も 居られ、人間味を 感じたものであった。
#距離を置く
よくよく 考えれば、今の職場にも 居る。
仕事なので 無視など 出来ないが、伝達等 必要最低限にしか 接してない。
年齢も重ねてきたからか、衝突は 避けたいという 自己防衛 なのだろう。
#謝らない人の末路
いくつか 考えられるが、私は 2つ 挙げたい。
・ 出世しない
私が 上司なら ?
他の方も 恐らく 仕事は 任したくないのが 本音ではないか ?
・ 子どもも 似てしまう
子どもは 親の背中を 見て 育つ。
#反面教師 を 意識しない限り、まず 似るだろう。
まとめ
謝る自体、避けたい行為で ある。
だが、それを 行うことで 場が回り、誰もが 納得できるのなら、サラッと流すわけではないが、自然に 振る舞いたい。
あの 強烈に謝れなかった方は、今は どのように 過ごしているのだろう。
たまに 気になってしまうのだ。
最後まで お読みいただき
ありがとう ございました 😊