11月3日Botanical diary〜長居植物園 2
秋晴れの中
秋バラを堪能しました。
「秋のローズウィーク」中でした🌹
間に合って良かった!
ほぼ均一の重さの豆を作る几帳面な木です。
イナゴマメの実は「キャロブ」とも呼ばれ
美容と健康の大きな味方!
キャロブのサヤから抽出される「ビニトール」という天然の物質は、インスリンと同じような働きをして、血糖値や肝機能を改善する効果が証明されています。
また、メタボリックシンドロームの改善にも効果的ですよ。
★参考:「大豆の新規機能性成分の開発:
黒大豆種皮ポリフェノールとピニトール」
「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」は、
2024年11月1日(金)から11月31日(金)まで
開催されているみたい。
夜にはまた違った雰囲気になるのですね。
ユーカリの香りが漂っていてリラックス!
離れがたいゾーンでした。
約200万年前に始まった大氷河時代
氷期には、黒松、赤松、ヒノキ、ツガなどの針葉樹が大阪近辺でも見られたのだそうです。
八重山諸島を代表すると言われる植物
秋から冬にかけて、ハイビスカスに似た花を咲かせます。
ほんのりピンクの花びらに黄色い花粉が付いていました。
黒真珠のようなツヤツヤの丸いトウガラシ
一度見たら忘れられない植物です。
季節ごとに色々な顔を見せてくれる植物達。
秋は多くの実りを見る事ができました。
今度は、いつ訪れようかな?
と植物園マップの花カレンダーを開いたのでした。