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連休明けに病欠する人

お盆休み最終日、社員からの電話。少し嫌な予感がしながらでてみると、「39度熱がでているので明日は休みます。」よく体調を崩す人からでした。

熱があるから休むのは仕方がないことだけど、連休明けに休まれるとそのフォローは普段以上に大変です。

こちらはお盆休みでも稼働している会社は多いので、たまっているメールチェック、急を要するものの返答、出荷準備など優先順位をつけて他の社員にも仕事を振り分けながらどんどんこなしていかなければなりません。

休み明けのフル回転、疲れました。

暑い夏ですが、改めて体調管理の大切さを痛感しました。
やはり健康第一です。

体調を崩すのは誰にでもあることなのでフォローし合うのはお互いさまですが、滅多に風邪もひかない人としょっちゅう体調を崩して休んでいる人では、おのずと評価も変わってきます。

体調をよく崩す人はなぜかタイミング悪く、大事な商談がある日や年末年始などここぞという日に休んだりするものです。

休んだ社員も普段はよく頑張っているのですが、こんなことがちょこちょこあると、なかなか全面的に信頼がおけません。それは本人にとってもったいないことです。日頃のがんばりが重要な日に休むことによってかすんでしまいます。

スポーツでもチャンスに強い人は高く評価されます。リードしているゲームでホームランを打つよりも大谷選手のようにチャンスに打てると、評価もぐーんと上がるものです。

体調管理は自己管理なのでまずはきちんと整えて、チャンスに活躍できるようにしたいものです。



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