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愛情に包まれる

毎朝のウォーキングは私にとって1日の基本となるすごく大切な時間なんだけど、

とっても気持ちのいい朝の空気の中をどんどん歩いていて、ふと思った。

10代の頃、つまりだいぶ昔の話になっちゃうけど、どこかを歩いていて木から松ぼっくりかなんかが頭に落っこちてきたときに、

何かにいじめられたような気がして悲しくなったことがあったな、って。

そんな被害妄想の10代かわいそうと思うかもしれないけど、結構そういうことあったな。

でも今朝感じたのは、愛情というか優しさというか、それと同時にどっしりとした強さに包まれているってこと。大きく広がる青空の下を、シャープでいて優しい光に照らされながら、鳥の声や風の音を聞きながら歩いていると、なんともいえない安心感と満足感に包まれた。幸せだなぁ。

周りで、この世の中で、いろんなことが起きていても変わらなく、守られているっていう力強い安心感。

Stasi Eldredgeという人が、ある本の中でこういうことを言っていた。

"God's version of flowers and chocolates and candlelight dinners comes in the form of sunsets and falling stars, moonlight on lakes and cricket symphonies, warm wind, swaying trees, lush gardens, and fierce devotion."

(神様の花束やチョコレートやキャンドルライトでのディナーは、夕陽や流れ星や、湖に写る月の光や虫の音のシンフォニーや、暖かい風、風になびく木の枝、色彩溢れる庭や、熱い愛情というような形として来るのです。)

いろんなことあっても、

「大丈夫だよ」

って心に落ちて来る安心感に感謝する朝でした。

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