輪島探訪記。
恐れ入ります。忘れるのが勿体ないので、またまた簡単探訪記シリーズです。工芸について考えたことはまた後の記事で書きます。
紙芝居的に読み流していただいて、何か気になることやツッコミがあったらコメントでいただけたら幸いです。
さて、やってきました金沢。
そして、車で拾ってもらって、能登の海。
そして輪島に着いていただいたのは、伸福のお寿司!
そこから、今回の工芸思考での輪島のホスト、輪島キリモトさんの新工房に向かいます。
桐本さんの最近の仕事、東京メトロの駅構内の内装や、ホテル内装の話を聴いたりした後に工房見学へ。
こういう工程を経て、漆器が作られますよ、という説明です。
そして、あらゆるアンティークを、ものすごく質高く直してしまうという、変態?蒔絵師の、中島さんご兄弟のところへ。
写真に写ったらマズいお宝がごろごろ転がっていたので、写真はすくなめです。
↑こちらのお魚は、中島さんオリジナルの作品になるそう。なんか、かわいい。
漆の木の場所を案内していただいた後に、桐本さんの木材倉庫へ。
そして再度、桐本さんのところに戻って、輪島クリエイティブデザイン塾の方々とざっくばらんな意見交換など。
こちらで様子を観れます。聴けます。
この後の懇親会は、ラトリエ・ドゥ・ノトにて。
↑香箱蟹のリゾットです。
二日目。
輪島から門外不出の輪島地の粉山より。
そして、木地の燻煙乾燥を行う、こだわりとツッコミどころ満載の椀生地師、寒長さん。
特別なお客さまをお迎えするときにかけるBGMはハワイアンだそうで、ハワイアンのBGMで迎えてくださいました。
↑よかったらインスタのフォローをば!
こちらが訪問の様子です。↓ 私も聴き直す予定。
寒長さんは、山口智子さんと壇れいさんと親交があるそう。羨ましい!
そして、輪島塗会館に行き、
朝市を歩いて、桐本滉平さんのアトリエへ。
輪島切籠修復事業や、輪島の町についての話をお聞かせいただきました。
そして、ご飯を食べてお別れしたのでした。
思考していることがあるので、追って、書きます。取り急ぎ、記録としてここまで。