バスサウナで初サウナ
こんばんは。Kumiです。
私の住む沖縄は台風6号が遊びに来ております(笑)
台風話はまた後日。
本日は、宿泊した宿に併設されていた摩周バスサウナ🚌🧖♀️をご紹介します!
摩周バスサウナとは
北海道の道東、弟子屈町にある「TESHIKAGA HOSTEL MISATO」の敷地内にある摩周バスサウナ。2023年4月に営業開始したバス型サウナです。
最近、じゃらーんの北海道特集にも掲載された注目のサウナ施設の1つです!
宿の玄関を入ってロビーを通り過ぎ、お風呂場の近くにバスサウナの入口があります。
一見、宿から見えるのでそのままアクセスできると思いきや、入口は別にあります🤣
階段を下りると、椅子や水風呂が見え、真正面にバスサウナがあります。
バスサウナの中はこんな感じ。
バスの中に本格サウナがあるのです🚌
ストーブは薪で日を起こすタイプ。
薪サウナなのです。
ロウリュも出来るように、薬草水と桶があります🤣
これで、室内の温度をあげるとか…。
私は説明を受けながらただただ、ロウリュする様子を見ていました(笑)
詳細は最後にあるバスサウナの公式ページをご覧下さい。
サウナで体を温めたあと、バスサウナの外にある水風呂に入ります。
水風呂の水は摩周湖の水!摩周湖の水は生活用水としても使われているそうです。
水温は8℃
温まりまくった体を冷やすにはちょど良い水温でした!ただ、冷水に変わりないので入りすぎると今度は凍えてしまうくらい芯から体が冷えます 。
(入りすぎないでと言われていたにもかかわらず、入りすぎて1回目は凍えそうになるくらい体を冷やしました😰)
初サウナ
ここまで読んだ方は薄々気づいていたのかもしれませんが…今回が初サウナでした🧖♀️
サウナに入りたいと思いながらも大浴場併設のサウナは暑すぎて入れず…。
(大浴場のお湯も大体暑くて足をつけるだけで出てしまうくらい暑さに耐性がなく…。)
今までチャレンジしたくてもチャレンジできませんでした。
今回、POOLOJOBメンバーが運営している摩周バスサウナに入れるかつ、サウナの入り方を伝授してくれるどのことだったので思い切って初挑戦しました👏
誤算だったのが、水着を持ってきてなかったこと。レンタルできたので良かったですが、買うべきか迷いました💭
沖縄にいると水着で海に入ることがないので買わないんですよねー💦
こういう時のために買おうか検討中.。oO
9月にもダイビングで必要だしなぁ…、と思うこの頃。
誤算がありつつも、サウナの入り方や水風呂での冷やし方のコツ、水分補給のタイミングなど細かく教えていただけました!
1回目は水風呂に失敗して凍えかけましたが…2回目以降は少しづつコツをつかみ、3回目からは楽しく入りました!
初サウナで飛ばしすぎてはいけないと思い、3回目は自粛しましたが、これを機にハマりそうです🫣
なんと言っても、1人で入るのではなく、複数人でおしゃべりしながら入っていたので、楽しく過ごしました。
午後5時過ぎから入り始めたため、終わると午後7時頃。
明るいうちに入ったのに、最後の3回目が終わって外に出たら真っ暗になっていました。
日が落ちていく時間帯に入るサウナって気持ちいい〜!って思いました。
サウナに入ってすぐにシャワーにも入ったので体はポカポカ( *´﹃`*)
道東・弟子屈町を訪れた際はぜひ、摩周バスサウナにもお立ち寄りください!!
お店情報
店名:摩周バスサウナ
場所: 〒088-3215 北海道川上郡弟子屈町美里2丁目11−1