年間100冊を掲げて5冊め
3冊めと4冊めはまた後ほど
しばらく読めてなくて
久しぶりに手にとって最後まで
読んだ
なんか必要な時に本に出会う
と感じた
うまくいかない毎日
そんな日々を過ごしていたので
少し救われた
自分の問題の答えは
自分で決められる
と思っているけど
人の問題の答えは
これって決めることができない
そんなあたりまえのことに
今は悩んでる
カフカはものすごく自分に自信がない
旗から見たら
そんなんでもなかったような
気がするけど
その自信の無さを書いている
それが周りの人の大切なものとして記録が残っているのも
すごい
愛おしい文章だったのだろう
自信満々の人も稀だから
この文章達がきっと
これまでにいろんな人を
救ってきたのかな
と思えた
私も救われた一人だ
人に勧めたいけど
きっとその人のの必要な時に
自然と勧められたらいいな
そんな自分になりたいと
思えた一冊でした。
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