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「不動産屋になろう」+α

「不動産屋になろう」に書いたように不動産屋にはなった。 

だが、その後はどうしたらいいのだろうか?


協会選び、個人?それとも法人?
自宅で開業?それとも店舗を借りる? 
 

 

紙の本(ペーパーバック)は、こちら


色々な選択と決定を繰り返し、不動産屋になった。

では、その次はどうしたらいいのだろう?

その答えは、〇〇〇に力を入れる!

話は、ちょっとそれる。

本屋に行けば「50代からの~」という本がやたらと目につく。

ガラケーからスマホ生活を余儀なくされた高齢者。
そこには高齢者のみならず、そういうことにウトイと思われている「50代」も入っている。

なんだかショックだ。
なぜなら、私は51歳。
しっかりその「50代」に入っている。

だが、SNS歴は長く、28年になろうとしている。
SNSと一言で言うけれど、その特徴はそれぞれ違う。
それを理解せず、むやみやたらと発信をしても仕方がない。

とは言え、「やってみなくちゃ分からない」

以前、「やってみなくちゃ分からない大化学実験」というテレビ番組があったのをご存じだろうか?

その名の通り、全てのものごとは「やってみなくちゃ分からない」のだ。

ただ、みながやってみる必要はないし、そもそも私のように「やってみたい」人ばかりではないだろう。

Facebook、Instagram、Twitter、note、kindle、そしてLINEとYoutube。

できればどれもやった方がいい。
というけれど、本当にそうだろうか?

SNSは自分でやらなくても運営を頼めば出来る。
実際に大手の企業は代行を頼んでいる。
そこに特化したサービス会社もある。
苦手なところはアウトソーシングする。
費用対効果を考えて「あり」なのか「なし」なのか。

老子の格言に『授人以魚 不如授人以漁』という言葉がある。
意味は「飢えている人がいるときに、魚を与えるか、魚の釣り方を教えるか。」
これは、「人に魚を与えれば一日で食べてしまうが、釣り方を教えれば一生食べていける」という考え方。


私は、魚を与えるのでなく、「魚を釣る方法」を教えている。
だから私のセミナーを受けた方は、自分でどんどん伸びていっている。 
ただし、そこには本人の毎日の継続した努力の積み重ねがあるのはもちろんだ。
私は「方法」を教えているだけ。


ここ最近、「不動産屋になろう」についてnoteに書いたり、Twitterに書いたりしてきた。
ペーパーバックを読み返しながら、色々な文章を書いている。


リアルにつながるSNS。
それが不動産屋としての課題。 
 
 
あなたのお客様はどこからあなたを見つけてくれますか?


看板、チラシ、口コミ、それにつながるリアルとSNS。
リアルにつながるSNS。
それが私のSNSの使い方。

 




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kumie
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