心に残る名言 〜日常をどう捉えるか〜
Some days are just bad days, that's all. You have to experience sadness to know happiness, and I remind myself that not every day is going to be a good day, that's just the way it is!
Dita Von Teese
いくつかの日は単にツキがない日だってある。
幸せを知るために悲しみも体験しないといけないし、だから私は毎日が良い日であるとは限らないと時々思い出すようにしてる。それが人生だってね。
When you wake up every day, you have two choices. You can either be positive or negative; an optimist or a pessimist. I choose to be an optimist. It's all a matter of perspective.
Harvey Mackay
毎朝目覚める時、二つの選択がある。ポジティブになるかネガティヴになるか、楽観的になるか悲観的になるか。私は楽観的になるようにしている。
Every day, in every way, I'm getting better and better.
Emile Coue
毎日どうにでもなる。私はどんどん良くなるようにしている。
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今The how of happinessという本を読んでいます。
リュボミアスキー,ソニア(Lyubomirsky,Sonja)
米国カリフォルニア大学リバーサイド校の心理学教授が書いた本。
edXなどの無料海外オンライン大学でも授業取ることができますがその中に幸せのパイチャートというものがあり、幸せを感じさせる構成の40%は、自分次第だそうです。
50パーセントは遺伝的なもの。生来の気質。
ただし、だれもが0か50たいうわけではなく、間にいるので悲観的な見方をする人とかでも心配することはない。
10パーセントは環境。いわゆる、お金があるとか仕事があるとか、恋愛結婚の状況や家族の有無など。
残り40パーセントが自らの捉え方と行動によるもの。
そう考えると幸せというのは外からもたらせるものでも、見つけるものでもなく、すでに内在しており、それを意識的に認識していくものなのです。
幸せになるのもならないのも自分次第。
私はこの考え方が結構好き。