kumi.andoのハンドメイド・クラフト作品・手仕事品一覧

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EartHの作品達は自然界の本質を抽出し 人工素材でありながら有機的な質感を生み出すという逆説的なアプローチに基づいて制作しており、レジンやモルタル、ウレタンといった素材を駆使し視覚的リアリズムと触覚的な存在感を重層的に統合することで自然の造形美を表現しています。 異なる素材間の相互作用に伴う反射・透過・質感の変容を意図的に操作し表層から奥行きへと視線が誘導される構造的な深みを是非ご覧ください。 EartHではフルオーダー、取付設置も承っております。 お問合せはメッセージからお願いいたします。 kumi.ando ◾️Instagram https://www.instagram.com/kumi.ando

  • EartH float

    600×500×50mm 合成樹脂にアクリル セラミックパウダー レジンにホルベインインク、JRホワイトで着色

    ¥140,000

  • EartH Rift(裂谷)

    600×900mm 自然界における強大で生々しい地形の形成 裂け目や亀裂が広がるような大地の変動を彷彿とさせるテクスチャが時間と侵食の流れを浮き彫りにし 固い岩の層と水のような流動的な要素との相互作用は 創造と破壊、安定と変化の間に存在する緊張感を感じさせ 地球の絶え間ない変化を反映したRiftは私達の世界を形作る力についての思索を促している

    ¥226,000

  • EartH Voice

    400×600×50mm 木製パネル 合成樹脂にアクリル セラミックパウダー レジンにホルベインインク、JRホワイトで着色

    ¥140,000

  • EartH Searene

    450×700×50mm 嫋やかな波の戯れとその音色 木製パネル 合成樹脂にアクリル セラミックパウダー レジンにホルベインインク、JRホワイトで着色

    ¥148,000

  • EartH Tideveil

    400×300×50mm 7種類のブルーで海の色を表現しています。 スカイブルー、ターコイズブルー、コバルトブルー、アカプルコ、ネイビー、カリビアンブルー、マリンブルー。 眺めてるとじんわりとブルーが細分化されていきます。 木製パネル レジン モルタル

    ¥65,000

  • EartH azure

    700×450×50mm 木製パネルにレジン、モルタル、漆喰

    ¥148,000

  • EartH Alpha-Theta State

    500×400×50mm 白昼夢を見ているときの脳波は主にアルファ波(Alpha waves)とシータ波(Theta waves)の混合状態です。 この状態を、“Alpha-Theta State”(アルファ・シータ状態)とも呼びます。現実の感覚が少し薄れて内面の想像や回想が主になるため創造性や記憶の統合が促進されるとされています。 This state of daydreaming is also known as the ‘Alpha-Theta State.’ In this state, the sense of reality slightly fades, and inner imagination and recollection take precedence, thereby promoting creativity and the integration of memories.

    ¥82,000

  • EartH Radiant waves

    モルタルをベースにアクリルポリマー、シリカ アクリルのウェットオンウェット レジンに岩絵具で着色 セルはエポキシ顔料のチタニウムホワイトとシリコン EartHではフルオーダー、取付設置も承っております。 お問合せはメッセージからお願いいたします。

    ¥148,000

  • EartH Shed summer skin【Outro】

    600×500×50mm So peel away what’s left behind, In autumn’s arms, a peace we’ll find. The summer’s touch, a distant friend, And in the chill, we make amends.

    ¥162,000

  • Shed summer skin【Verse 1】

    400×300×50mm Peel off the summer skin, let it fade, As warmth of sun slips into shade. The golden glow begins to dim, And autumn’s chill seeps deep within. 【Shed summer skin】シリーズは全6作品、そしてひとつの音楽となっています。 1作品ごとに歌詞がありセクションごとに歌詞と作品が連動しています。Aメロからアウトロまで6セクションの歌詞の情景を視覚的に表現しこの歌詞を元にAIで音楽を生成しました。 夏の終わりから秋に移ろう色や風や温度を目と耳で感じてもらえたら嬉しいです。ぜひInstagramから音ありで再生してみてください。 Instagram @kumi.ando

    ¥72,000

  • Shed summer skin【chorus】

    400×300×50mm Strip away those summer layers, Abandon the lingering airs. Let go of every sunlit trace, As fall’s embrace takes its place. 【Shed summer skin】シリーズは全6作品 そしてひとつの音楽となっています。 1作品ごとに歌詞がありセクションごとに歌詞と作品が連動しています。Aメロからアウトロまで6セクションの歌詞の情景を視覚的に表現しこの歌詞を元にAIで音楽を生成しました。 夏の終わりから秋に移ろう色や風や温度を目と耳で感じてもらえたら嬉しいです。ぜひInstagramから音ありで再生してみてください。 Instagram @kumi.ando

    ¥72,000

  • Shed summer skin【Verse2 】

    400×300×50mm We ditch the warmth, discard the glow, And leave behind what we used to know. Freckles fade as we shed our past, In autumn’s quiet, the shadows cast. 【Shed summer skin】シリーズは全6作品 そしてひとつの音楽となっています。 1作品ごとに歌詞がありセクションごとに歌詞と作品が連動しています。Aメロからアウトロまで6セクションの歌詞の情景を視覚的に表現しこの歌詞を元にAIで音楽を生成しました。 夏の終わりから秋に移ろう色や風や温度を目と耳で感じてもらえたら嬉しいです。ぜひInstagramから音ありで再生してみてください。 Instagram @kumi.ando

    ¥72,000

  • Shed summer skin 【Bridge】

    300×400×50mm Banish the haze, let autumn in, A brand new start, a different skin. The summer’s hue, now just a trace, Replaced by fall’s gentle embrace. 【Shed summer skin】シリーズは全6作品 そしてひとつの音楽となっています。 1作品ごとに歌詞がありセクションごとに歌詞と作品が連動しています。Aメロからアウトロまで6セクションの歌詞の情景を視覚的に表現しこの歌詞を元にAIで音楽を生成しました。夏の終わりから秋に移ろう色や風や温度を目と耳で感じてもらえたら嬉しいです。ぜひInstagramから音ありで再生してみてください。 Instagram @kumi.ando

    ¥72,000

  • EartH affection

    合成樹脂にアクリル セラミックパウダー レジンにホルベインインク、JRホワイトで着色 kaja吉祥寺本店さんでご覧いただけます。

    ¥140,000

  • EartH Diurnal Chromatic Drift

    400×1200×50mm Diurnal Chromatic Drift’という言葉は一日を通してゆるやかに変わっていく色彩の変化を指します。朝から夕方、夜にかけて、海や空の色が少しずつ移ろいます。地球の自転に伴って自然の中で起こるこの色彩の変化はただの視覚的な変化だけでなく時間の流れそのものを感じさせてくれます。 木製パネルに合成樹脂とアクリル セラミックパウダー レジンにホルベインインク、JRホワイトで着色

    ¥208,000

  • EartH solemn

    広がる深い青と緑の波が、静寂と孤独をたたえながら岸へと迫る。砂浜に刻まれる潮の跡は、永遠に続く自然の呼吸の証。岩にぶつかり砕ける泡沫は、儚くも力強い生命の瞬き。深い色合いがもたらす重厚な静寂の中で、自然の厳粛な力を感じさせる。

    ¥178,000

  • EartH Tidevoice

    海と心の内なる声が交錯する静かな瞬間を描いた作品です。潮の満ち引きがまるで囁くように私たちの心に語りかける姿が表現されています。 海の波は一定のリズムで岸に打ち寄せ、感情の揺れ動きや日々の変化を象徴しています。 波の形や色合いは心の状態を反映し時には穏やかで平和な青、時には荒々しく激情的な深い色へと変わります。 作品全体が持つ静けさの中には海の声が潜んでおり 私たちが立ち止まりその声に耳を傾けることで心の奥底にある真実に触れられるかもしれません。 「Tidevoice」は自然と人間の感情が深く結びついていることを伝え観る者に内省を促すような作品です。 この作品は、「潮の声」すなわち「Tidevoice」が 心の中に響き渡る瞬間を視覚的に表現したものです。

    ¥226,000

  • EartH unleash

    漆喰をベースにアクリルポリマー、シリカ アクリルのウェットオンウェット レジンにメタリックパウダーで着色 三層セルはエポキシ顔料のチタニウムホワイト

    ¥178,000

  • EartH zoid

    600×500mm EartHシリーズのオーシャンアートは 敢えて色ムラを残した状態で塗布されたレジン液が海洋層のよう何層にも重なり、 その濃淡は照明の色味や距離、角度、 窓からに入る自然光によって さまざまな見え方に変化します。

    ¥165,000

  • EartH dusk

    Φ800 色使いやレジンのテクニックも勿論ですが 水、砂、布といった異素材の組み合わせによる 相乗効果のバランスは私にとって重要なポイントのひとつです。自然が創造するものは普遍的なアートですがそのコンセプトを持って人為的に表現するならば 敢えて違和感を作ってみても目新しく新鮮なのではないでしょうか。

    ¥286,000

  • EartH Slumber

    800×400mm

    ¥124,000

  • EartH dive

    200×200mm

    ¥48,000

  • EartH new wave

    1500×900mm 人も時代も自然も流動性を帯びている。 何かが生まれ終わりその間にもまた新しい何かが生まれ終わりを迎える。  美しい景色を眺めると この素晴らしい光景がいつまでもそのままで在ってほしいと願う反面 二度とない瞬間だからこそ輝く、その儚さに私達は惹かれるのではないのでしょうか。

    ¥568,000

  • EartH sea

    900×400mm

    ¥120,000

  • EartH sea

    600×500mm

    ¥82,000

  • 水葬

    500×900mm 「ニンゲンは犬に食われるほど自由だ。」 1983年、藤原新也著書『メメント・モリ(死を想え)』 インド、ガンジス川で水葬された遺体が野良犬達に食われている写真とキャプションの言葉は衝撃的でした。 死と向き合い生を考える事。 人間にとって「生きる意味」とは永遠のテーマです。 他の生き物と同様、 地球の熱循環のシステムの一部でありながらも こうした自問を抱え、生き甲斐を模索しながら右往左往し 死を目前にして過去を振り返った時に 自分なりの意味を見出す事が 人間のさだめといいますか人間らしさといいますか… 「生きる意味を築く為に生きる」 それこそが人生なのではと思ったり思わなかったりします。

    ¥26,000

  • EartH deop

    410×318mm F6 キャンバス 発泡ウレタン レジン かなり軽い素材で仕上げております。 画鋲や厚みのある両面テープでの設置が可能です。

    ¥6,000

  • EartH Gandhavaha

    200×200mm 作品の総称、Gandhavahaはバラモン教三大神の Vayuから拝借したものです。 Gandhavahaは「香りを運ぶ者」の意があり この作品を通して香りの視覚化を表現すると共に 人間が持つ五感の中で 最も記憶との結びつきが強いと言われる嗅覚が どのような形で脳に変換されるのか 各々の違いを楽しめたらという 実験的な作品になります。

    ¥42,000

  • EartH mirage

    Φ300 1に点 2に線 3で面 それが集まるとバックミンスターフラーのジオデシックドームみたいにあらゆる要素で最強になるので 私は事あるごとに3で揃えたりします。 ヨーグルト3個で1セットとか多分最強です。 ちなみに作品名のfadingとは 「朽ちていく美しさ」という意味です。 生き物の一生はまるで登山の如く 生まれてからお肌ぷりんちょな絶頂期を経て死に向かいますが 老いていく、朽ちていく中にも美は存在していると思います。 なので私はヴィンテージやアンティークが好きですし 流行りが廃っていく過程 昔の音楽を現代の価値観で慈しむ事にも 心地良さを感じます。

    ¥42,000

  • EartH robe

    700×400mm 少し肌寒い空気の中 時折頬を触れる温かな風は まるで母の温もりのようで 懐かしいブランケット香りまで鮮明に思い出す 自然を通し人の心を思う そんな瞬間を表現した作品です アクリルのウェットオンウェットをベースに サンドメディウム、漆喰のテクスチャーアート ピグメントパウダー、顔料インクとセル2層のオーシャンレジン

    ¥118,000