kumi.andoのハンドメイド・クラフト作品・手仕事品一覧
https://www.iichi.com/shop/kumi-andoEartHの作品達は自然界の本質を抽出し 人工素材でありながら有機的な質感を生み出すという逆説的なアプローチに基づいて制作しており、レジンやモルタル、ウレタンといった素材を駆使し視覚的リアリズムと触覚的な存在感を重層的に統合することで自然の造形美を表現しています。 異なる素材間の相互作用に伴う反射・透過・質感の変容を意図的に操作し表層から奥行きへと視線が誘導される構造的な深みを是非ご覧ください。 EartHではフルオーダー、取付設置も承っております。 お問合せはメッセージからお願いいたします。 kumi.ando ◾️Instagram https://www.instagram.com/kumi.ando
EartH Alpha-Theta State
500×400×50mm 白昼夢を見ているときの脳波は主にアルファ波(Alpha waves)とシータ波(Theta waves)の混合状態です。 この状態を、“Alpha-Theta State”(アルファ・シータ状態)とも呼びます。現実の感覚が少し薄れて内面の想像や回想が主になるため創造性や記憶の統合が促進されるとされています。 This state of daydreaming is also known as the ‘Alpha-Theta State.’ In this state, the sense of reality slightly fades, and inner imagination and recollection take precedence, thereby promoting creativity and the integration of memories.
¥82,000
Shed summer skin【Verse 1】
400×300×50mm Peel off the summer skin, let it fade, As warmth of sun slips into shade. The golden glow begins to dim, And autumn’s chill seeps deep within. 【Shed summer skin】シリーズは全6作品、そしてひとつの音楽となっています。 1作品ごとに歌詞がありセクションごとに歌詞と作品が連動しています。Aメロからアウトロまで6セクションの歌詞の情景を視覚的に表現しこの歌詞を元にAIで音楽を生成しました。 夏の終わりから秋に移ろう色や風や温度を目と耳で感じてもらえたら嬉しいです。ぜひInstagramから音ありで再生してみてください。 Instagram @kumi.ando
¥72,000
Shed summer skin【chorus】
400×300×50mm Strip away those summer layers, Abandon the lingering airs. Let go of every sunlit trace, As fall’s embrace takes its place. 【Shed summer skin】シリーズは全6作品 そしてひとつの音楽となっています。 1作品ごとに歌詞がありセクションごとに歌詞と作品が連動しています。Aメロからアウトロまで6セクションの歌詞の情景を視覚的に表現しこの歌詞を元にAIで音楽を生成しました。 夏の終わりから秋に移ろう色や風や温度を目と耳で感じてもらえたら嬉しいです。ぜひInstagramから音ありで再生してみてください。 Instagram @kumi.ando
¥72,000
Shed summer skin【Verse2 】
400×300×50mm We ditch the warmth, discard the glow, And leave behind what we used to know. Freckles fade as we shed our past, In autumn’s quiet, the shadows cast. 【Shed summer skin】シリーズは全6作品 そしてひとつの音楽となっています。 1作品ごとに歌詞がありセクションごとに歌詞と作品が連動しています。Aメロからアウトロまで6セクションの歌詞の情景を視覚的に表現しこの歌詞を元にAIで音楽を生成しました。 夏の終わりから秋に移ろう色や風や温度を目と耳で感じてもらえたら嬉しいです。ぜひInstagramから音ありで再生してみてください。 Instagram @kumi.ando
¥72,000
Shed summer skin 【Bridge】
300×400×50mm Banish the haze, let autumn in, A brand new start, a different skin. The summer’s hue, now just a trace, Replaced by fall’s gentle embrace. 【Shed summer skin】シリーズは全6作品 そしてひとつの音楽となっています。 1作品ごとに歌詞がありセクションごとに歌詞と作品が連動しています。Aメロからアウトロまで6セクションの歌詞の情景を視覚的に表現しこの歌詞を元にAIで音楽を生成しました。夏の終わりから秋に移ろう色や風や温度を目と耳で感じてもらえたら嬉しいです。ぜひInstagramから音ありで再生してみてください。 Instagram @kumi.ando
¥72,000
EartH Tidevoice
海と心の内なる声が交錯する静かな瞬間を描いた作品です。潮の満ち引きがまるで囁くように私たちの心に語りかける姿が表現されています。 海の波は一定のリズムで岸に打ち寄せ、感情の揺れ動きや日々の変化を象徴しています。 波の形や色合いは心の状態を反映し時には穏やかで平和な青、時には荒々しく激情的な深い色へと変わります。 作品全体が持つ静けさの中には海の声が潜んでおり 私たちが立ち止まりその声に耳を傾けることで心の奥底にある真実に触れられるかもしれません。 「Tidevoice」は自然と人間の感情が深く結びついていることを伝え観る者に内省を促すような作品です。 この作品は、「潮の声」すなわち「Tidevoice」が 心の中に響き渡る瞬間を視覚的に表現したものです。
¥226,000
水葬
500×900mm 「ニンゲンは犬に食われるほど自由だ。」 1983年、藤原新也著書『メメント・モリ(死を想え)』 インド、ガンジス川で水葬された遺体が野良犬達に食われている写真とキャプションの言葉は衝撃的でした。 死と向き合い生を考える事。 人間にとって「生きる意味」とは永遠のテーマです。 他の生き物と同様、 地球の熱循環のシステムの一部でありながらも こうした自問を抱え、生き甲斐を模索しながら右往左往し 死を目前にして過去を振り返った時に 自分なりの意味を見出す事が 人間のさだめといいますか人間らしさといいますか… 「生きる意味を築く為に生きる」 それこそが人生なのではと思ったり思わなかったりします。
¥26,000
EartH mirage
Φ300 1に点 2に線 3で面 それが集まるとバックミンスターフラーのジオデシックドームみたいにあらゆる要素で最強になるので 私は事あるごとに3で揃えたりします。 ヨーグルト3個で1セットとか多分最強です。 ちなみに作品名のfadingとは 「朽ちていく美しさ」という意味です。 生き物の一生はまるで登山の如く 生まれてからお肌ぷりんちょな絶頂期を経て死に向かいますが 老いていく、朽ちていく中にも美は存在していると思います。 なので私はヴィンテージやアンティークが好きですし 流行りが廃っていく過程 昔の音楽を現代の価値観で慈しむ事にも 心地良さを感じます。
¥42,000