今週の振り返り(187週目)束の間の帰国を終えて中国に戻ってきた件
火曜日の夜、香港経由で中国に戻ってきました。
コロナ禍が終わったあと、一時期エアチケットは高騰していましたが、最近は時期を選べばお手頃な金額となりました。
今回は預け入れ荷物込みで往復約4万円でした。
博多:東京間の新幹線チケットが約2万2千円であることを考えると、香港:福岡間のエアチケットは十分にお安いと言えます。
東京へ遊びに行くつもりで、香港、そして深圳やマカオまでおいでになるのはいかがでしょうか?
さてさて、今週書いた note たちを振り返ってみたいと思います。
対馬滞在2日目に、温泉に行きました。
そしてほとんどが韓国人観光客でした。彼らはフルオープンスタイルで浴場をうろうろしていまして、何だか文化の違いを感じました。
このあたりは中国人とは違うみたいです。
対馬から飛行機で福岡に戻りました。
対馬と福岡を比較することはできませんが、もし無理矢理共通点を探すとしたら「変わらない」ってことになると思いました。
わたしは2007年まで福岡に住んでいましたが、その時にの雰囲気を福岡はまだ持ってました。
都市の再開発などは進むのでしょうが、深圳のような急激な変化は日本には見られないのだろうと思います。
博多でのおひとり様を楽しんだ話です。
アイスを食べようと思っていたのですが、ビールでお腹いっぱいになってしまい冷蔵庫にしまったら、食べるのを忘れてしまいました。残念・・・
昔、布袋寅泰が『男ひとりのディナーは一流のコースだとしても空しい』と書いていましたが、確かにその通りだと感じました。
とはいえ、寂しさを感じるというのは良いことでもあるので、時々は体験したほうが良さそうです。
というか、今週は妻氏が日本に帰国しているので基本おひとり様です・・・
深圳に戻ったら、さっそく中国のアレな部分に遭遇しました。
ぼったくりタクシーの皆さん、まだ生きていたのですね〜
そうそう、昔东莞の常平でタクシーに乗ったことがあります。
その時、お客さまが指定したホテルに行こうとしたら50元と言われ、乗っていた時間が3分程度だったことがあります。
知らないと自分を守ることはできないんですね・・・
対馬はほぼ無音、福岡もほぼ無音、そしてわたしのマンションはちょっと賑やかです。
それでも高層階に住んでいることもあり、十分に静かな環境で暮らせていることに感謝しています。
家賃は高いけど・・・
土曜日は朝10時から午後6時まで授業をしていました。
もちろん、お昼に1時間ほど休むことができましたが、ご飯を食べて教室の換気をしてノイズキャンセラー搭載のイヤホンをつけて目を閉じたらすぐ時に始業時間
そこから4時間連続で授業したので疲労困憊・・・
もう若くはないなと思いました。いや、多分若くても7時間授業はキツいと思います。
できれば毎日4時間ほど、週20時間ほど授業させてくれませんかね〜社長さん
ちなみに社長とのやり取りについては以下の記事をご覧下さい。
さて、来週は中国の年末です。
すでに街は静かになりつつあります。そして春節を迎えると人口1800万人とも言われる深圳もビックリするほど静かになります。
ひとけを感じない深圳もとっても新鮮なので今から楽しみです。
そうそう中国もインフルエンザ流行っています。日本も流行のピークを迎えると思います。
手洗いうがいなどをして、感染しないように気をつけていきましょう〜
今週も note を読んでくださりありがとうございます。
また来週〜