海外で暮らしてて怖いのは虫歯と骨折な件
実は前歯と二番目の歯の間に虫歯ができたようなのです。少しまえから水が染みるようになりました。
これは非常にまずい事態です。
海外生活において、体調を崩すことは大きなリスクですが、恐らく虫歯は骨折とか筋の断裂と同じく、危険度MAXに近いリスクです。
これを越えるのは地震とか火事、もしくは自分にはコントロールできない事件に巻き込まれることじゃないかなと思います。
もちろん体調が悪いのも大きな問題です。でもコロナに陽性になったときですら、頭痛薬を服用しながら水を飲むこと8日間程度でほぼ回復できました。
しかし、これが虫歯となるとどうにもなりません。治療しない限り絶対に治りませんし、痛みがなくなったということは、もはや痛みを感じなくなるまでに状況が悪化したということであり、救いはありません。
実は、この虫歯、コロナで中国に閉じ込められているときに、中国の歯医者さんで2万円ほど支払って直してもらったところです。それが2年もせずに再発しているってことは、歯科医の処置が悪かったのか、それともわたしのメンテナンスが悪かったのか、いずれにしてもよろしくない状況です。
これを解決するのは日本に帰って治療してもらうことなのですが、多くの歯医者さんはスケジュールが混んでいて、場合に寄っては1ヶ月ほどかかる場合もあります。
実際、3月に帰国したときに痛みはなく違和感だけがある状態で歯医者に相談したところ、虫歯だねと言われただけで治療してもらえませんでした。理由は7日間しか日本に滞在できないってことでした・・・
というわけで、次回は前もって歯医者さんとよく相談してから帰国して、計画的に治療してもらう必要がありそうです。
さて、この前歯の痛み・・・次回帰国予定の12月まで耐えられるのでしょうか?液体歯磨きを兼用しながら耐え抜きたいと思います。
どうぞ皆さんも、歯を大切に。
今日も最後まで読んでくれてありがとう。また明日。
ちなみに今、愛用している歯ブラシはこれです。日本でも中国でも充電できますし、とってもスッキリします。
そしてこれ以上の進行を食い止めるために、リステリンを使うつもりです。
それにしても日本のリステリン、安いな〜。人民元と比較しないようにしなくては・・・
では、今度こそ、また明日!