くまたぬき
またもや話題作を今更鑑賞。 広告部分が完全にいじめで抵抗があったけど、当然のことながらその部分が要点な訳もなく・・・笑 いじめてたやつはどんなに反省したとしても、いじめた人に一生会いにいくな、反省したかしらんがいじめられた側はそんなん知らんし、謝られても時間は戻らんし、謝りたいだけのエゴを押し付けてくるな、っていう意見をSNSとかでみたことあるし、自分もその意見に特段異議はなかった。 でも『聲の形』はいい意味でその説を覆される、優しい物語だった。 https://amzn
#切ない #暗い #悲しい なんとなく、佐藤二朗と稲垣吾郎が写っているのにめちゃくちゃ暗そうで気になったので観てみた。 もちろん、佐藤二朗の持ち味がないわけではないが、全体的にかなり暗い映画。 幼い頃から母親の愛も知らず、友達も家族も知らない女の子が、ひとりの刑事と出会うことで人生をやり直そうとしていく物語。 知らない女優さんだったけど、演技がリアルすぎてすごいなと思った。 私が知らなかっただけでたくさん賞を取られている実力派のかたでした。 そして、この映画の元ネタは本
またもや一足遅れて話題作を一気見。 アニメ化する前からSNSの広告などで心奪われていたのに、なぜかそういう漫画に限って結局読まなかったり見なかったりするの不思議。 後宮が舞台なだけに、衣装とか建築物のデザインが煌びやかで見ていて楽しい。 解決していく系のストーリーが好きな人はきっと好きだと思う。 ギャグ要素もあるし、感動要素もあるし、私的に恋愛要素少なめなのはかなり評価高い。
近畿地方に住む怪談好きとしては読んでおかなくてはと、話題作を今更ながら読んだ。 物語の構成としては映画『残穢』によく似ていると思った。 しかし、怪異の様子が本当に、かなりキモチワルイ。 宗教的な描写もあり、様々な角度からの恐怖が詰まっていた。 事実と都市伝説とフェイクの間という絶妙な信憑性があり、さらに怖かった。