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【GD賞連続受賞までの軌跡②】ついに1次審査〆切!テーマ分析から見える今後の戦略

本日は、グッドデザイン賞までの軌跡の第二弾です ❗

昨晩、ついに1次審査〆切を迎えました😃

1次審査から1ヶ月後の7/2に1次の審査結果が出て、最終審査へと移っていきます💡

本日は最終審査に向けて分析をしていきます😃提出された方は是非参考にしてみてください✨
※審査の特性上、SNSやネット上で、自分の作品を特定できるような記載ができません。


1.『交感』というテーマと「コロナ」

今回のテーマは、『交感』でした。交わって、感じる、という言葉ですが、昨年の『共振力』というテーマとも通じる、コミュニケーションや繋がり、交わることで生まれる効果などが期待されていると言えます💡

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言葉をそのまま捉えるとそうですが、物理的な距離が近くなくても、交わる、感じる、自然と伝わるような、仕掛けや操作はいろんな場面、方法でできます😃

物理的につながることを、社会的にNGとし始めた世の中だからこそ、自然と伝わること、交わっていると感じられるもの・コトの価値が見いだされるかもしれません⤴

2.今の社会概念から抜け出した提案

下記の住宅分野についての、審査員ディスカッションで見えるのは、新たな住まい方のスタンダード、社会を前進させる動きを求めているということです💡

ここ数年からそうですが、「表層のデザイン」はある程度レベルも上向きになってきています ❗ 

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ただ、センスがいいモノ、建築、ではなく、ライフスタイルを変化させるデザイン、街や社会を気づかせたり、モデルとしたくなるようなデザインを進めていくことが必要不可欠と言えます😄

最終審査においても、表層のデザインではない部分が、一目瞭然で現れるプレゼンをしていく必要があります ❗
むしろ、そこに目が留まるような工夫がなければ、審査の土俵にも乗れないので、そのような観点で会場での見せ方を考えていくべきです✨

(第一弾の昨年の受賞の経緯については下記記事を参考にしてください)


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atelier KOH

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