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わかった!と、思える瞬間に味わえる快感。数学の面白さ。(数学1.A学び直し)

数学を数遊びとして、楽しみ始め、3ヶ月目。

出かけるときには、常に、胸ポケットに、

メモパッド数枚と、鉛筆を入れ、

趣味として、数学を楽しむ日々。

最近、やり込んでいる本、テキストは、

高校の数学1.Aが一冊でしっかりわかる本 ↓

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を使っている。

この本は、

中学3年間の数学が一冊でしっかりわかる本

と、同じ著者のもの。

数学を諦め、苦手だった時の数学のイメージは、

問題を解くためには、暗算力、頭の回転の良さ

がいるのでは?と、思っていた。

もっと、ひらめき的なものかと、。

もちろん、数学には、そうした面もあるかもしれない

が、実際、真剣にやる、楽しめるようになってからは、

むしろ、頭も使うし、手も、体力も使う、

結構、スポーツに近いものなんじゃないか?

と、感じ始めている。


繰り返し、鉛筆を動かし、あ〜でもない、

こ〜でもない!という面白さが、僕にとっての

数学であり、全然、僕が落ちこぼれていたときに、

感じていたイメージと違っていたのである!


数学には、公式という便利なものがあり、

それを暗記することが大切になってくる。

しかし、僕にとっては、

たまに、公式自体の理解が難しい場合が出てくる。

因数分解の公式、

たすき掛けのやり方などがそう。

しかし、要するに、展開の計算の逆かな?

と工夫し、

いろいろ、数探しのパズルをしていく

と解ける。

あ!これと、この数か!と、わかった瞬間の

喜び、嬉しさが、数学の楽しみなんだと、感じている。

日々、新しい解法に出会うのが楽しい。

数学を楽しむのに、実は、

どれだけ、成績が良いか、

計算が早いか、頭が良いか、

理解力が早いかは、関係なかった。


わかった!解けた!という面白さにどれだけ、

出会えるか?感じられるか?のほうが、

大切だったのである。

数遊び、趣味として、自分のペースでやる数学は、

最高のおもちゃである!


子供の頃から、絵を描くことが大好きです!オリジナルキャラのペン画を制作しています。いい絵を描ける日が来ればいいと思い、日々、制作しています。ニュージーランドにつながるための道としての英語学習、TOEIC900点トライ!も、継続中です。サポートしていただけたら、ありがたいです!!