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英語継続にプラス。三か国語学習。

英語学習にポジティヴな効果を発揮しはじめたマレー語学習。

仕事で必要になったマレー語勉強が、僕の生活、お絵かきを始め、英語学習にもポジティブな効果をもたらしている。僕にとって、それは三か国目の言語習得経験となる。

元々は仕事に関連するからマレーシア語勉強を始めた、しかし、どうせやるならばポジティブに楽しんで自分のために、知識を吸収やしてやるという姿勢が良かったのかもしれない。結局、勉強するのは自分自身なので、それが外因的か内因的のどちらの理由で始まっても、同じことだということにも気がついた。


より、英語に力を入れるようになる。

僕が三か国語として選んだのは、マレー語だった。選んだというより、仕事で必要となり、自分の職歴、経歴にもプラスになるし、担当したマレーシアに、英語での通訳、翻訳等の業務を提供する際、現地のマレー語を少しでも理解できた方がいいと、あくまで、通訳の立場を補強するためのマレー勉強である。そのため、本命、本家の英語をより意識するようになり、さらに、この言葉に秀でてい行こうという気持ちになれる。


英語の学習、習得体験、英語実務経験を三か国語学習に応用できる。

また1つ好きな言語、もしくは得意な言語を持っていると、もう1か国語、勉強するのは同じようなものでその習得経験や勉強経験を活かして学習できるのでむしろ、プラスになる。

海外で英語を話した経験、仕事で使っている経験から、どういう言葉が、日常に必要か、どういうキーフレーズが頻度が高いか?等、理解している。つまり、最短で、日常会話をするにはどうすればいいか?というルートが分かっている。

たいてい、言語テキストはそうしたものを優先し、作成されているが、さらに言語学習者として、それをすでに経験しているので、そうした体験を活かして、自分で、キーフレーズ、構文などを意識的に学習していくことになる。そうすると、自分でも信じられないくらい、驚異的なスピードで、言語習得ができるようになる。


三か国語目は習得速度が驚異的に早くなる。

僕は、まだ、マレー語勉強を開始して一か月にも満たないが、おそらく、日常の簡単な会話ならもう、習得しているという実感にまで到達した。テキストの音源を聞いても、たいてい、話せなくても、言っている内容が分かる・・という段階にすでにいたり、驚いている…。(もちろん、初歩テキストなので、簡単なレベルなんだけど)


マレー語(マレーシア)と英語の近さ

これは、選んだ第三か国語にもよるが、マレー語は、英語との距離が近い。マレーシアはイギリス植民を経験したため語彙に英単語も多く含み、しかも表記はアルファベット。別の文字を覚える必要がない。また、英語はマレーシアにおいて第2言語、準公用語とされている。アジアの中では英語が通じる国である。マレー語で通じないとき、英語を磨いておけば、補助的に使うことが可能になる。マレーシアを旅行したり、そこで就労する際、英語が話せることはメリットにしかならない。マレー語は、言葉の仕組み、文字、そして文化的にも、英語と極めて相性がいい言葉なのである。ゆえに、マレー語をやるうえで、英語をさらに磨いた方がいいのは自明の理となる。


三か国語を覚えることは、通訳としての立場、独自性を強化する

僕は、マレーシアに関連する国際業務において通訳や翻訳を提供することになる。ならば仕事に関連するマレー語は必ず習得。仕事に関連したスキルは必ず資格も合わせて習得。公にもわかるような実績としていく。それが自分の職歴、職歴、職能の強化にもつながり未来にも必ずプラスとなる。

他言語を勉強、習得することが回り回って、巡り巡って、英語を使って生きる、通訳としての専門性、独自性、強みを強化する職歴、英語実務経験、取得英語検定、美術知識と一緒である。それらを組み合わせて英語サバイバルする。もし、英語で仕事しているなら、取引先、業務に関連する相手国の言葉を勉強するのは、かなりのメリットと、強みをもたらしてくれるだろう。


マレー語を覚えることのメリット(英語関連以外)

マレーシアは多民族国家。それを理解することは多民族理解につながる
・マレーシアは日本とも経済的な結びつきが強い。
・マレーシアは日本と時差が1時間しかない。日常の時間感覚が近い。
・マレーシアはアジアの中でも安全であり、発展している
・マレーシアには多くの自然があり人々を魅了する


マレー語学習+少しの努力=インドネシア語習得。一石二鳥

マレーシア語はインドネシア語の元でありマレー語を学習することはインドネシア語を学習することにもなる。マレー語とインドネシア語は、意思疎通が可能の親戚言語である。また、マレー語を仕事で覚える場合、検定を取ることも戦略だが、マレーシア語検定というのものは存在せず、その代わりの証明は、インドネシア語検定となる。そのため、検定挑戦では、不可抗力で、インドネシア語も併せて勉強していくことになり、一石二鳥である。多少の苦労を付け加えるだけで、二か国を動詞に学習できるのである。


マレー語とインドネシア語圏は話者人口3億人。

世界の言語である英語に加え、マレー語とインドネシア語圏は話者人口3億人。マレー語を覚えると、そういう多数の異文化の人たちと、意思疎通できるようになる。

こうしたことも英語学習者にとってマレー語を学び始めるハードルは低いと思う。楽しんで習得していきたい。

インドネシア語検定はD級から挑戦する。7月に受験する。最終的には、日常会話まで不自由がないとされるC級、ビジネスレベルというB級の取得まで、挑戦していきたいと考えている。(もちろん、本命英語学習をメインに継続しつつ)


マレー語で一番、好きな言葉は「ありがとう」Terima kasih(トリィム・カセ)


マレー語で一番、好きな言葉は「ありがとう」Terima kasih(トリィム・カセ)

仕事、通訳として必要になるため、始めたマレーシア語。しかしそうした偶然はポジティブな結果をもたらした。仕事で行く機会はあるだろうけど、いつか日常マレー会話を駆使し、マレーシアを旅する、現地でオランウータンを見るのが夢。

継続あるのみ。


マレー語学習


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Masa/たのしく英語
子供の頃から、絵を描くことが大好きです!オリジナルキャラのペン画を制作しています。いい絵を描ける日が来ればいいと思い、日々、制作しています。ニュージーランドにつながるための道としての英語学習、TOEIC900点トライ!も、継続中です。サポートしていただけたら、ありがたいです!!