生かされていることへの感謝
楽器に命を吹き込めば、人の魂を撼わす波動になります。
太古の昔から、動物や植物を生かし続ける自然の神々に対し、人間は「生かされている」と感謝し、その思いを、不思議で有り難い地球の循環に対して、なんとかして気持ちを伝えようとしてきました。
その一つが、楽器だと思います。
笛や太鼓のようなものができる前は、穴の空いた石だったり、乾いた木の棒だったり、薄い石を並べたものだったりを、吹いたり叩いたりして音を出し、皆で一緒に奏でていたのだと思います。
「息吹之笛」は、穴の空いた石のような、太古の笛。
その笛は感謝の音色です。
自分を生かしてくれる存在に対し、 「私はこうして元気に生きてます。生かされています。ありがとうピ〜〜〜〜♪」 と表現しているに違いありません。
息吹之笛はこうしてできる!↓↓↓
https://rurinohikari.hatenadiary.org/entry/20120819/1345396322