2024年9月読書記録（#128〜#140）
数あるnote記事の中から、ご覧いただきありがとうございます。
くまぱんだ🐻🐼です
趣味は読書📖です。
そんな私の2024年9月に読んだ本をまとめてみました。
128.［捨てられる日本］* ジム・ロジャース（著） SB新書 9月2日
今年128冊目の読書はこちら↓
— くまぱんだ🐻🐼行動経済学&読書 (@kumapandas) September 2, 2024
『捨てられる日本』
ジム・ロジャーズ 著
SB新書
世界3大投資家のひとりジム・ロジャーズさんが日本が一流国から二流国に転落した理由を考察。
円安だと日本株が株高になる理由が本書で理解できた。
日本復活には観光・農業・教育が大切とのこと。 pic.twitter.com/hynELbmgOZ
129.［60分でわかる！会社法超入門］* 松本真輔（著） 技術評論社 9月5日
今年129冊目の読書はこちら↓
— くまぱんだ🐻🐼行動経済学&読書 (@kumapandas) September 5, 2024
『60分でわかる！会社法超入門』
松本 真輔 編著
技術評論社
簿記勉強していたら会社法に興味をもち「超入門」を読んでみた。
会社設立、株式、M&Aなど基本を学べる1冊でした。
「超入門」だけど意外と難しい😅 pic.twitter.com/IeAHLpuLCS
130 .[ファクトフルネス10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣]* ハンス・ロスリング（著）日経BP 9月7日
今年130冊目の読書↓
— くまぱんだ🐻🐼行動経済学&読書 (@kumapandas) September 6, 2024
『ファクトフルネス 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』
ハンス・ロスリング 著
日経BP
世界には貧困層が多く自然災害で亡くなる人も増えていると思いがち。
でも貧困層の割合も自然災害で亡くなる人も年々減っている。
勝手な思い込みを改善する1冊 pic.twitter.com/DGZ6z1cQdd
131.［2040年半導体の未来］* 小柴満信（著） 東洋経済新報社 9月9日
今年131冊目の読書はこちら↓
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『2040年 半導体の未来』
小柴満信 著
東洋経済新報社
最近、日本の半導体産業が再注目されている。実は今でも半導体素材や製造装置の世界シェアは上位。
ラピダス2ナノメートル開発意義。自動運転に先端半導体が必要な理由。量子コンピュータは日本がリードなど。 pic.twitter.com/8wos15wdx4
132.［生き方がラクになる「ハイキュー！！」の言葉］ 内田若希・河津慶太（著）大修館書店 9月11日
今年132冊目の読書↓
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『生き方がラクになる「ハイキュー‼︎」の言葉』
内田若希・河津慶太 著
大修館書店@MSBY_2200 tasukete_takumiさんに本書を頂いてから約2ヶ月が経過😅
この本を理解するため漫画を全部読んで映画もみてハイキューにハマりました😆
takumiさんありがとうございました❗️ pic.twitter.com/5zmA9sugMl
133.［罰ゲーム化する管理職］ 小林祐児(著) 集英社 9月12日
今年133冊目の読書はこちら↓
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『罰ゲーム化する管理職』
小林祐児 著
集英社
管理職の割合は年々減っている。
一般社員との賃金差も年々縮まっている。
管理職が大変な理由を統計データを交えて解説。
管理職の負荷を減らすための組織構造案、管理職自身の考え方などが学んだ1冊でした。 pic.twitter.com/ekPEmd6p6t
134.［Z世代化する社会］* 舟津昌平（著）東洋経済新報社 9月14日
今年134冊目の読書はこちら↓
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『Ｚ世代化する社会』
舟津昌平 著
東洋経済新報社
SNSやコミュニティ化が進む現代社会においてＺ世代が社会の中心となりつつある。
彼らの対処法は時代を先読み適応する能力。特に俯瞰思考は見習うことが多いと感じた。 pic.twitter.com/tepv16Etfz
135.［コスパ最強！勉強法］ 上岡正明（著）宝島社 9月16日
今年135冊目の読書はこちら↓
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『コスパ最強！勉強法』
上岡正明 著
宝島社
3回読み直す高速読書術。SNSをアウトプットに使う。人に教えることで記憶に残すなど効率良い勉強法がまとまった1冊。勉強は朝活より夜の方がおすすめらしく、今の生活習慣をいきなりかえるの難しいので悩ましい😅 pic.twitter.com/EJmffCL9Po
136.［教養としての「会社法」入門］* 柴田和史（著）日本実業出版社 9月20日
今年136冊目の読書はこちら↓
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『教養としての「会社法」入門』
柴田和史 著
日本実業出版社
今年も自社株を買うことになりまして…
そんなきっかけで会社法を理解したいと思い、まずは入門本を熟読。
株式会社が誕生した背景、株主総会と取締役会の関係性など分かりやすかった👍 pic.twitter.com/zSHj1UikHF
137.［脳が一生忘れないインプット術］* 星友啓（著） あさ出版 9月21日
今年137冊目の読書はこちら↓
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『脳が一生忘れないインプット術』
星友啓 著
あさ出版
なかなか記憶できないので科学的に効果が公開されているインプット法を読みました。
本は心の音読。重要箇所のつまみ読み。目を閉じて内容を思い出す。
動画の倍速1.4倍まで。字幕付は良くない。 pic.twitter.com/RMtjfceeX4
138.［教養としての「半導体」］* 菊池正典（著）日本実業出版社 9月23日
今年138冊目の読書はこちら↓
— くまぱんだ🐻🐼行動経済学&読書 (@kumapandas) September 23, 2024
『教養としての「半導体」』
菊地正典 著
日本実業出版社
半導体産業を知るための基礎本。
いまや韓国・台湾にボロ負けと思われてるけど日本の製造メーカーや材料メーカーは世界トップ10にランキングしている企業も一杯ある。
工場は立地も大切な事を理解しました。 pic.twitter.com/SsLqE7QRGl
139.［ビジネス教養としての最新科学トピックス］* 茜灯里（著） インターナショナル新書 9月24日
今年139冊目の読書はこちら↓
— くまぱんだ🐻🐼行動経済学&読書 (@kumapandas) September 24, 2024
『ビジネス教養としての最新科学トピックス』
茜灯里 著
インターナショナル新書
宇宙、医療、地球環境、テクノロジーなど最新科学がまとまった1冊
アルテミス計画（有人月面探査）
ブタからヒトへの心臓移植
核融合発電の可能性
など楽しみな未来がいっぱい😊 pic.twitter.com/181wJbkcpZ
140.［からまる毎日のほぐし方］ 尾石晴（著） 扶桑社 9月26日
今年140冊目の読書はこちら↓
— くまぱんだ🐻🐼行動経済学&読書 (@kumapandas) September 26, 2024
『からまる毎日のほぐし方』
尾石晴 著
扶桑社
アラフォー世代になってから仕事、子育て、自分の老化など、まさに「からまり」真っ最中！
共感する部分もありつつ、私が普段気付いていない女性目線の「からまり」も知ることができてよかった。#からまる本 pic.twitter.com/B2KVUXcely
印象に残った9月本 ベスト3
1位🥇 ［教養としての「会社法」入門］* 柴田和史（著）日本実業出版社
2位🥈 ［からまる毎日のほぐし方］ 尾石晴（著） 扶桑社
3位🥉 ［教養としての「半導体」］* 菊池正典（著）日本実業出版社