【海外旅行】モンゴル【モンゴル編4日目1/2】※ゲルやトイレを紹介します。
モンゴルに5泊6日で旅行してきました。今回は、4日目について、次のことを書きます。最後に、自分にとって、旅を記録するってどういうことだろう、なんてことを考えてみました。
・ゲルの外観や内装
・草原に滞在するときのトイレは?
前回の記事はこちら。
前日は、乗馬体験がありましたが、この日は丸一日フリー。
動物とふれあったり、のんびり散歩したり、
草原で昼寝をしたり、そんなことを考えておりました。
1.ゲルの外観や内装
時系列順ではないですが、写真で振り返っていきます。
まずはゲルの雰囲気から。
2.草原でのトイレ事情
多くの気になっているトイレってどうなっているの?
という疑問に答えます。
食事中の方は、また、別の機会にご覧頂いてもいいかもですね!
(写真は普通ですよ!)
なんとなくトイレに行きたくなったら、トイレットペーパー片手に
トイレに向かう人が時々いました。察してあげましょう。
男性の小さい方なら、その辺の草原で済ませても影響ないのでは、
という気もします。ただし、物陰が少なすぎますが…。
トイレットペーパーは、初日に、遊牧民さんからワンロールもらえましたので、問題はありませんでした。
私くまおは、海外旅行時は、常に芯を抜いたトイレットペーパーを持ち歩くようにしています。
このトイレに抵抗がなければ、モンゴルなど恐れるに足りません。
世界には砂で拭き取る文化もあるようですし、旅慣れた人なら、そこまでキツイ環境ではないかもしれません。
モンゴルの食生活は、炭水化物と肉、乳製品が多いです。
私は、野菜と果物を普段からよく食べるので、ちょっとアレな話ですが、
食物繊維不足を感じました。モンゴルの食文化と私のお通じにはあまり相性が良くなかったと感じました。(こんな話ですみません…)
3.自分にとっての旅の記録とは
気分を変えて、最後は風景や動物の写真で締めようと思います。
羊はのんびりしているというか、でも、臆病な性格で、近寄ると逃げます。
この羊だけは、なぜか一緒に遊んでくれました。
どこでもこんな風景が広がっているのは、本当に贅沢でした。
馬はもちろん美しいんですが、背景の丘も雄大なんですよね。
おそらく気候的になかなか樹木が育たないので、日本の山とは雰囲気が全く違います。低木も無く、草だなので、丘に見えるわけです。
というわけで、日が暮れます。
この日は、たしか5時間位散歩したので、
また次回にその写真やそのときに考えていたことを載せようと思います。
旅の記録おこしは、大変に感じることもあるのですが、
当時の記憶を想起できるので、改めて、自分と向き合えている気がします。
旅の真っ只中は、情緒的になりがちだったのですが、
少し時間を置くと、程よい熱量になっているのかもしれませんね。
がんばろう。 ビッグになろう。