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【書評】カエルを食べてしまえ! 【ブライアン・トレーシー 】※嫌いなものは先に食べないと!

こちらの本から、印象に残った文章を紹介します。
あらすじをチャットGPT(通称:チャッピー)に頼み込んで、
要約してもらった内容も掲載します。

1.印象に残った文章

あらゆる仕事や用事に期限を設けよう。
(中略)
重要な仕事にとりかかる前に、
やりとげるまでの段階をリストアップしよう。
それから各段階にどのくらい時間がかかるか見きわめる。
それから、その時間と競争し、期限に先んじるようにする。

第14章 自分を追い込む

この本は、嫌いなものを先延ばしにしないコツについて書かれています。
ついつい面倒くさがったり、日常のささいな出来事にとらわれてしまい、
自分自身で本当に行いたいことに手を付けられない人は、
ぜひ手にとってみてください!

引用部は、目標と手段を比較して、自分自身でも把握できるようにするための行動として取り入れていきたいと思いました。

「日常会話レベルに英語を身につけたい」という目標と、
「毎日英文を5ページ読む」という手段の比較をしたいためです。


ここで、話は変わるのですが、私が毎朝通勤時に聞いている”DJ Nobby”さんのVoicyチャンネルでも、上記と類似したことを言われていました。
1年の目標を掲げるにあたって、「毎日〇〇する」とするのは構わないけれど、それは結果的にどういった目的の達成につながるのかを考えなくてはいけない、ということでした。

私も、行動を継続していくためには、何のための日々の積み重ねなのか?
ということを折々に意識していかないといけないと感じております。

2.あらすじ

『カエルを食べてしまえ!』は、ブライアン・トレーシーが提唱する時間管理と生産性向上のための実践的な方法をまとめた本です。「最も大変で重要な仕事(=カエル)を朝一番に片付ける」ことで、先延ばしを防ぎ、効率的に成果を上げることを目指します。本書は、目標設定、優先順位の明確化、計画立案など、21の具体的な実践法を提示し、読者が日常の生産性を高める手助けをします。シンプルで実行しやすいアプローチが、多忙な現代人に広く支持されています。

チャットGPTによる200字の要約


「先延ばしを防ぐ」ことをテーマにしたイメージ画像です!
朝一番に決意を持って難しい課題(カエル)に取り組む様子を描いています。


3.最後に私の落書

この本は冬休み前に読み終えることができました。
冬休みにいくつか消化しておきたいことがあったので、それらを
Googleスプレッドシートにメモしておきました。

日々、目にする電子データだったので、手を付けないと、
なにやらモヤモヤしてしまうことに気づきました。
おかげさまで、多くの課題をこなすことができました。
過度ですと、気持ちが滅入ってしまいそうですが、
前向きに取り組むことにつながるのならば、
目に見える形にするのは、グッドアイデアだと思います。

がんばろう。 ビッグになろう。

※電子書籍にて、わたしの旅行体験をkindle写真集にしました。
よろければご覧ください。



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