本を読むことに関してデメリットをあえて3つ挙げてみた
おそらく、noteを執筆する人、閲覧する人の多くは、
読書を好むのだと思います。私もそうです。
習慣化されており、通勤途中にカバンから本を取り出したり、
職場で昼休みにkindleを読んだり、自然と生活の一部になっていることでしょう。
読書のメリットは数え切れないですが、ここであえてデメリットを感じることもあったので、書き留めておこう。
1.本を読んでいない人に対してギャップ、不満を感じてしまう
嫌な奴と思われそうですが、「うーん、なんか浅いんだよなあ…」と話し込むと感じることはありませんか?
ネットとテレビから得た情報で生活している印象といいますかね。
その分、本を読んでいる人と意見を交わすと、合う・合わないは別にして、
気づきがあります。
2.職場の上司が愚かに見える
またまた嫌味に聞こえますが、そうなんですよ。
上司も、さらなる上司や幹部からの言葉を伝えるのが仕事なわけですが、
「ああ〜、自分で咀嚼しないでのたまってるな〜」とわかっちゃうときがありますね。
ワーク・ライフ・バランスとか、業務効率化だとかをみなさんおっしゃるんですが、じゃあ具体的にどうするのか?というと全然見えてこないんです。
こういう建前だけの世界って、ビジネス本を2〜3冊読めば、だいぶ減ると思うんですけどね。
※個人的な考えでは、
ワーク・ライフ・バランス = 「早く帰って自分の時間を持つこと」」
業務効率化 = いらない仕事を中止すること
特に後者については、じゃあ〇〇はやめましょう!と言うと、
突如「まあ、〜〜という経緯があるからそういうわけにもね…。」などと口ごもる人は本当に多い。
ヤバい人になると、いらない仕事を見直して、なんとか存続させようとしてしまう。
3.悲観的になってしまうのかもしれない
これは極めて主観的なんですが、どうですか?
読書を重ねていくと、世の中の本質が少しずつ見えてきて、
厭世的というか、諦観が育ってきませんか(笑)
ですので、ポジティブな気持ちになれることを目標にした本をたまには
読みましょう!
僕は以下の3冊あたりがパッと思いつく、明るいマインドセットにしてくれる書籍だと思っています!
「嫌われる勇気」
「夢をかなえるゾウ」
「僕は勉強ができない」
自分も、他人のことを言えるほど賢くはありませんが、
下の世代に疎まれない程度には努力していこうと思っています!
がんばろう。ビッグになろう。