南米逃亡15日目🇧🇴〜世界一標高の高い首都と盗難多発の夜行バス
今日は移動day。ボリビアの首都ラパスに向かいます。
フライトまで少し時間があったので市場に行きました。
Uberで空港に向かいます。空港周りは警察が沢山。クスコは平和な街だったけど、警察の多さを見ると、やっぱり南米だなーと。
ラパスまでの飛行時間は1時間。あっという間に着きました。
ボリビアの首都ラパスは世界一標高の高い首都。標高4,000m。さらに空気の薄さを感じます。
Uberに乗り込み、街中に向かいます。
空港で日本人二人組と出会い、一緒に有名な日本食レストランに行くことに。
南米は日本人少ないからレアです。
2週間ぶりに日本語で会話できて嬉しい。
彼らは外資系企業で働いていて1か月半のバカンス中らしい。
凄いなー。羨ましいなー。
そんな日本人もいるんですね。
かなりクオリティーの高い日本食でした!
よくある海外の「なんちゃって日本食」とは大違いです。
ただやはりあまり食欲がなく半分はお持ち帰りしました。
南米に来てからというもの、食が細くなり、どんどん痩せていってる気がします。
高山病なのか、自律神経失調症なのか、病み上がりで体力が落ちているのか、理由は分からないのですが。
食事量はいつもの半分以下です。
ほんと、休職中に南米逃亡するのはおすすめしないですよ。笑
ラパスで一泊することも考えましたが、早く標高の低いところに移動したかったので、その日の夜行バスでウユニ(標高3,700m)に移動することにしました。
日本人二人組も同じ夜行バスに乗るみたいでちょっと安心です。
バスターミナルにつきました。夜は特に治安が悪いとのことで警戒していましたが
想像よりかなり平和に感じました。
ラパス↔︎ウユニ間は強盗が多発しているということで、バックは南京錠で椅子に固定、貴重品は服の中に隠して万全の状態で寝ました。
睡眠導入剤でしっかり寝れました( ˘ω˘ )スヤー
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