南米逃亡7日目🇵🇪〜教会の下は地下墓地
おはようございます。今日はリマの旧市街に行ってみます。交通手段はメトロポリターノ。
バスのようなものですが、バス専用レーンを走るので渋滞に巻き込まれることがないのが利点です。
旧市街は治安が悪いとのことなのでかなり警戒して行きます。
ホテルのある新市街とは雰囲気がかなり違うものの、外国人観光客もいて少しホッとしました。
この旧市街が最も有名なものがカタコンベ(地下墓地)です。
サンフランシスコ修道院兼教会の地下には7万人程の市民の遺骨が安置されているそうです。
そんなアートっぽく並べんでも( ̄▽ ̄)
なかなか迫力がありました。
しばらく歩いていると川がありました。橋で向こう岸まで渡れるのですが、渡った先はかなり治安が悪く絶対行っちゃダメとのこと。少し気になりますが、見るからに治安悪そうだってのでやめておきました。
屋台で買ったオレンジジュースを飲みながらしばらく散策し、
ローカル食堂でペルー名物ロモ・サルタードを食べました。醤油ベースの味付けで日本人好みの味だそう。ちょっと味濃かったけど割と美味しかったです。スープは無味でした笑
旧市街を散策した後はアートの街バランコ地区に来ました。
旧市街ではかなり周りを警戒しながら行動していて疲れちゃたので静かなカフェで休憩。お客さんは私1人で贅沢な時間でした。
今頃日本にいる皆はどうしているかなと考えたりしました。
さて、ホテルに戻ります。
ホテルまでは約1Kmちょっと。いつもなら歩いて帰るのですが、、
何か嫌な予感がします。
特にこれといった理由はないんですが、
ただ何となく。
結局歩くのは辞めてUberで安全に帰りました。1人旅してる時は直感を大事にしてます。安全をお金で買うことも時には必要です。
その日の深夜のことです。
寝ていたら急に腹部に激痛が走り、飛び起きました。一瞬で分かりました。
「絶対食中毒だ!」
困ったなー(´・ω・`)
明日は朝一の飛行機でクスコに行く予定なのに。
次に続きます!