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身の回りアイテム:靴(革靴その2)
前回は2足の革靴をご紹介したので、今回は残り2足についてご紹介をしたいと思います。まずご紹介したいのが、同じくジョン・ロブのウィリアムです。
これはイギリスのウィンザー公ウィリアムが愛用されたモデルと言われており、ダブルモンクストラップという特徴のあるスタイルの靴となっており、またジョンロブのアイコンにもなっています。一見合わせづらそうにも見えますが、実際にはスーツから綺麗目のカジュアルまで幅広くコーディネートすることができます。こちらの靴もすでに20年以上履いているものとなりますが、まだまだ現役で履くことができそうです。
そして最後にご紹介するのが、クロケット&ジョーンズのブラウンのセミブローグの靴になります。
クロケットアンドジョーンズもイギリス・ノーザンプトンを代表する靴ブランドの一つです。カジュアルルックも含めるとブラウン系のコーディネートも多いので、そのような時は茶色の靴の方がしっくりします。この靴も15年近く履いていますが、元々はもう少し明るい色だったものを、一度、濃く塗り直してもらいました。
最後に靴に合わせるベルトとして、3つご紹介しておきたいと思います。
手前から茶のシルバー金具、黒のゴールド金具、黒のシルバー金具のベルトとなります。ベルトはどうしても2−3年でへたってしまうので、そんなに高価ではない、シンプルな本牛革のベルトを使っています。
次回はカジュアルのときに履くスニーカー2足をご紹介したいと思います。