良いお年を　雑記2023-12-31

星野源で『光の跡』
一音目で好きかも～～！と思った。そして、歌詞が凄い良い。良いものです。皆さんもぜひ聞いてください。今回リリースされた中では、「おともだち」もかなり好きでした。
あまりに良かったし、まだ聴いてから日が立っていないから、特にこれ以上話すことないや。

2023年が終わるらしい。色々なことがあったけれど生き残った。無事ではないけれど、まだ生きている。それは、まあ、良いことだと思う。来年は今年より善く生きる。私もあなたも誰もかれも、来年も一人でも多く生き残っていれば嬉しいですね。

今月、noteを書いていないな～と思ったから、慌てて書いている。こう、毎月一本は更新することが続いていたから途切れるのは惜しくて。だから、何か書くことを決めているわけではない。浅いことしか言えない。お前の文章は浅いんだよ。浅瀬でパチャパチャやっている文章だ。ハチワンにダイブしていない。そんな感じ。
しかし、元からちゃんと考えて書くと変にぐちゃぐちゃになるから、これくらいでも良いのかもしれない。

先月末から今月までかなり忙しかった、遊びが。三日に一回くらいは誰かと会ったり、遠出したりとしていた。かなり疲れはしたが、それ以上に楽しかった。人と会うのは良い。嬉しい気持ちになれる。明日も人と会う。嬉しい気持ちになれる。はっきりと貧しい生活ではあるけれど、善人に囲まれているという点においては豊かだと感じる。自分の長所の一つだ、周囲に良い人間しかいないこと。自分自身の持つ短所を補って余りあるくらいには、強い長所。来年も持続させたい。

今年がどんな年だったか、あんまり覚えていない。楽しいことも苦しいことも沢山あったはずだ。色々なことがあったな～くらいは言える。それでも、人間って忘れる生き物ですね。ぼんやりとしている。思い出す努力をしていないだけかもしれないが。

一週間くらいかけて部屋の掃除をした。わが家はあまりにも乱雑だ。一週間、バイト終わりなどの時間を使って少しずつ片づけはしていたけれども、それでも今の部屋はまだ散らかっている。部屋の片づけをしっかりする。これ、来年の抱負にします。
それと、部屋が片付かない原因として家具が少ないことが大きい理由だなと気付いた。本棚もゴミ箱も箪笥もない。本棚とゴミ箱は最近買って、少しマシになった。そういう生活を作り上げる能力も磨いていきたい。徐々に良くなってきている。牛歩だが。

来年は二十四歳になる。大体四半世紀だ。凄い。ちょっとびっくりする。頑張って二十代前半と言い張り続けてきたけれど、来年からは二十代中頃となる。時の流れはあっという間。時の流れに精神が追いついていかない。時の流れも少しはペースをこっちに合わせてくれればいいのに。一人で先行くなよ。
しょうもないこと言ってもどうしようもないことくらい分かっているけれど、それでもまだこういうことを言い張り続けている。そろそろ諦める年頃だな。

八時間後くらいにバイトが始まる。一月一日午前零時からシフト入っている。ふざけんなよって思っちゃいますね。ちょうど今洗濯機が洗濯を終えて、明日もでたらめに早いので、今から蕎麦茹でて食って、酒軽く飲んで、寝ます。
来年もよろしくお願いします。生き残ります。生き残ってください。たまに助けてください。できる限りで助けます。
良いお年を！