ゴーストタウンに住んでいるみたいな 雑記2024-02-17
挫・人間で「天使と人工衛星」
挫・人間は気付けば好きになっている歌が多い。ふざけた音と詞が滅茶苦茶に存在して、その中に凄い美しさがスッと入り込んでいるのが痺れる。普通にキモすぎて痺れることもしばしばあるけれど。まあ、そういうのひっくるめてどうしようもない深夜とかに温かいご飯を食べて眠りに就くための理由になってくれるようなバンド。
「天使と人工衛星」は稀にある挫・人間の綺麗な曲。ずっと綺麗なまま、ちょっとおどけながら愛を歌っているのがなんか好き。伝えづらい言葉を真摯に歌う挫・人