【読書】2021年4,5月に読んだ本
こんにちは、へーじです。
ゴールデンウィークも終わり、いかがお過ごしですか?
最近あんまり本を読めてなかったので自宅生活の中で読んだ本を紹介します。
<2021年4,5月に読んだ本>
1.「眠る投資 ハーバードが教える世界最高の睡眠法」/田中奏多
寝る前にはスマホを見ない、お風呂は眠る何時間前になど夜にやらない方がいいことが書いてある本が多い中でこれはどちらかというと「脳のメカニズムや仕組み」といったところから食事や運動との関連性が書かれていました。あれをするな、これをしろといった本とまた違い少し新鮮でした。
2.嫌われる勇気/岸見一郎、古賀史健
これは有名ですよね。「全ての悩みは人間関係である」「課題の分離」「幸せとは何か」有名なワードがたくさんあり、2人の人物の対話形式で書かれていることが特徴的です。本としては読みやすいのですが、やはり哲学/心理学として考え方が書かれているので、気持ちの面で「それは理想だ」という気持ちと闘いながら読んでいくことになる方もいるかなと思います。(そんな読み方もまた面白く、自分の価値観を確かめる上で参考になると思います笑)
3.人生を変えるモノ選びのルール/堀口英剛
最近お気に入りで見ているyoutuberの方の本です。「ミニマリスト」「断捨離」が少し前に流行りましたが、自分が持っているモノに自らの考え方や生き方が表れてくる。皆さんのモノに対する考え方や選び方についてひとつの参考になるようなことが書かれているのではないでしょうか。僕個人としては性格が近いのか考え方で共感できる部分が多かった気がします。
本を読むこと。読んだだけで何かが変わるわけではありませんが、まずは行動を変えるための第1歩。
自分の成長のきっかけとして、趣味や楽しみのひとつとして、また面白い本に出会えるように時間を見つけて本を読んでみたいなと思います。
ではまた(^-^)/
ありがとうございます!これからも頑張ります(^-^)/