子もち主婦が看護学校に入学して思ったこと
こんにちは😀
くまはまはです。
今日はくまはまが
看護学校に入って
感じたことを
記載していきますので
よろしくお願い致します🙂
1グループワーク・連帯責任が多い
グループワークや実習では
みんなで協力して勉強することが多かったので
すぐに仲良くなりました。
協力やコミュニケーションの
スキルも向上しました。
忘れ物には厳しく
誰かが忘れると全員の責任になり
時には授業が中止になることもありました。
これは将来の実務で一分一秒が重要なので
忘れ物は厳禁とされていました(笑)
2.レポート等の文章を書く課題が多い
レポート課題は結構多かったですが
文章を書く練習になりました。
実習前には学びたいことや
どういった患者さんを
受け持ちたいかについて書き
実習後は学んだことや
今後の活かし方をまとめました。
看護研究も経験し
苦労しながらも記述することが
大切だと実感しました。
3.年齢差関係なく仲良くなれる
年齢差が大きくて最初は不安でしたが
共通の目標である
看護師になるという目標が
あったおかげで
すぐに仲良くなりました。
若い仲間からは助けられることも多く
共に目標に向かって進むことで
再び青春を感じることができました。
年齢や世代にとらわれず
互いに対等な関係が大切だと思いました。
4.退学者が多い
私の通っていた学校では
退学者が多かったです。
最初は90人いたクラスも
卒業時には60人に減ってしまいました。
退学の理由は進路変更や
期待と違ったというものが多かったです。
社会人経験者でも
退学する人がいました。退学後は元の職業に戻る人もいれば
全く別の職業に進む人もいて
様々な選択があることを知りました。
以上が私が3年在学して感じたことです。
改めて振り返ると
看護師になる決断は
素晴らしい選択だったと感じます。
当時の自分に感謝しています。
今の自分にはあの頃の勇気がないので
本当に感謝しています✨
もちろん
すべてが順風満帆だったわけではありません。
大人になって泣いたり
焦ったり、逃げ出したくなる
瞬間もありました。
しかし、看護師免許を取得し
新たな選択肢が広がったことは確かです。
予想外に嬉しいこともありました😙
高校卒業後に上京したため
学生時代のような友人が身近にいませんでした。
しかし、看護学校で学びながら
看護師免許だけでなく、
一生の友人を作ることもできました。
今でも仲が良く
頻繁に近況報告会をしています。
今回はこれでおしまいです。
長々とお付き合いいただき
ありがとうございました。
看護学校を検討している方にとって
少しでも参考になれば嬉しいです☺️
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