「大きな結果」を出すことよりも、「小さな成果」に気づき続けたいと思います
ふとNoteにログインしてみたら、「1周年バッジを獲得しました!」のお知らせがあり、驚きました。
だって、ほぼ放置していましたからね。
1周年のうち、一体何日ログインしていたんだろうか・・・と思ってしまう自分がいます。笑
ですが、過去に書いた記事を振り返ってみるとコメントをいただいていたり、スキをいただいていたり、嬉しくなりました。
喜びをきっかけに、最近は文字による発信欲も高まってきています。
前は動画の編集で忙しくしていましたが、それも最近は少し落ち着いてきたので、徒然なるままにNoteを再開することにします。
日々の備忘録になったら、自分にとってプラスになるのでいいですよね。そういう役割を与えます、これからの記事には。
さて、自分で言うのもなんですが、僕は非常に真面目な男です。(自分で言うのもなんですが)
どのくらい真面目かというと、仕事で成果をあげるために朝から晩まで働き結果、鬱になったほどです。
10ヶ月、何もできずただただ寝ていました。(支えてくれる家族がいなければ終わっていたでしょう。)
そのときのことは追々書くとして・・・、
このように一度始めると「結果を出さねば!!!」、と無駄に肩に力が入りすぎて、自滅する傾向にあります。笑
結果を気にしている時点でもう肩に力が入ってしまっているのかもしれません。
だからこれからの記事も、あまり責任は追わせないようにします。
PV数が・・・とか気にしてたらもう好きなことは書けないと思ったからです。気をつけます。
僕は学生の頃から、何かをはじめては何かをやめて、という失敗を繰り返してきました。
熱しやすく冷めやすいタイプだと思います。
いろんなことをやってきて、唯一生き残っているのが、「体育」と「音楽」です。
この二つは結果をあまり気にしていなかったかもしれません。
大前提として「好きで努力が苦じゃなかった」ということがあるのでしょう。
自然と改善継続ができていました。
だから少しずつ結果に結びついたのかもしれません。
何よりも、「大した結果」が出なくとも、「小さな成果」に気付けたから、続けられたのかもしれないと最近思っています。
大事ですね、気づくことって。
最近はマガポケというアプリでダイヤのAを大人読み(※一気読みの意)してるんですが、この中で特に片岡監督の発言に胸を打たれています。
思えばこの片岡監督も、よく気付く人なんです。
この人がいるから主人公の高校は強くなっていくんですよ。
最後に自分自身の背中を押せるのは自分だけですから、
小さな成果にこれからも気づいていきたいですね。
ということで今日はここまでにします。
おやすみなさい。
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