副業を続ける秘訣は“プチご褒美”!3つのアイデアでモチベUP
こんにちは、necoです!🌿
副業をしていると、「やる気が続かないな…」と感じること、ありませんか?毎日の仕事と副業の両立って思った以上にエネルギーを使うもの。そんな時に大事なのが、ちょっとした「プチご褒美」を活用することです!
今回は、私が実践している「プチご褒美戦略」についてお話しします。
やる気が出ない時や集中力が切れてしまった時に、少し気分転換をしてまた頑張るための工夫。
内発的な動機を大切にしつつ、外発的な刺激をちょっとだけプラスすることで、やる気をアップさせる方法です。
さっそく、具体的なポイントを見ていきましょう!
1. 内発的動機と外発的動機の違いを知ろう
まずは少し基本的な話から。「内発的動機」と「外発的動機」、この2つの違いを理解することがポイントです。
内発的動機とは?
内発的動機とは、自分の内側から湧き上がるやる気のこと。例えば「学ぶことが楽しい」「成長するのが嬉しい」など、自分の興味や好奇心からくる気持ちです。長期的に続けやすいという特徴があるので、特に副業などのコツコツ続けたい活動に向いています。
外発的動機とは?
一方で、外発的動機とは報酬や評価など、外からの刺激で生まれるやる気です。「これを頑張れば報酬がもらえる」といったような、外部の要因によって湧き上がるモチベーションですね。短期的に強力なやる気を引き出す効果がありますが、継続的なモチベーションにはなりにくいことが多いです。
副業のように「続けること」が大切な活動には、内発的動機をベースに、そこに少しだけ外発的動機を足すのがポイントです!
2. 小さな「プチご褒美」でやる気をキープする
私も副業をしている中で「今日はやる気が出ないな」と感じることが何度もありました。
そこで試してみたのが、小さなご褒美「プチご褒美」を活用する方法です。内発的なやる気に加えて、ほんの少しの外発的なご褒美を足すことで、「ちょっと頑張ってみようかな」という気持ちを引き出すことができるんです。
大きな報酬だと逆に「それがないと頑張れない」という気持ちになりがちですが、気軽に楽しめるプチご褒美なら、内発的なやる気をキープしつつ、ちょっとしたエネルギー補給に最適です。
3. おすすめのプチご褒美3選
それでは、私が実践している「プチご褒美」を3つご紹介します!ぜひ、皆さんも試してみてください⸜( ´ ꒳ ` )⸝
その1: ひとかけのチョコレート 🍫
甘いチョコレートをひとかけ。これが意外と効果的!チョコレートには抗酸化作用があるので、健康にも良いですし、集中力アップやリラックス効果も期待できます。カカオ70%以上のものを選ぶと、より効果的です。
チョコのメリット
アンチエイジング効果でリフレッシュ
リラックス効果でストレス軽減
記憶力や集中力UP
脳機能の回復サポート
作業が一区切りついたら、ひとかけのチョコを楽しんでリフレッシュしてみてください。
その2: ちょっと良いコーヒーでブレイクタイム ☕
コーヒーは香りが豊かでリラックス効果があり、気持ちをリフレッシュさせてくれます。いつもと違う高級な豆を使って淹れると、少し贅沢な気分になって気持ちが切り替わります。
コーヒーのメリット
アンチエイジング効果で活力アップ
リラックス効果で気分転換
集中力と記憶力UP
運動時のパフォーマンスUP
コーヒー好きな方には、この「ちょっと贅沢な時間」を作るだけでも気持ちがリフレッシュされますよ!
その3: ナッツやドライフルーツで健康的なひととき 🥜🍇
ナッツやドライフルーツは、健康にも良く、エネルギー補給にも最適なおやつです。抗酸化作用やビタミン、ミネラルが豊富で、頭も体もリフレッシュさせてくれます。作業中に手軽につまめるので、ストレスが溜まりやすい仕事にも最適です。
ナッツ・ドライフルーツのメリット
抗酸化作用によるアンチエイジング
自然のビタミンとミネラルがたっぷり
エネルギー補給で疲労回復
オメガ3やビタミンEで脳機能のサポート
ちょっと疲れたな…と感じた時に、ぜひナッツやドライフルーツを楽しんでください。
まとめ: プチご褒美を上手に使って副業を楽しもう!
副業のやる気が続かないと感じる時、内発的動機をベースにして「小さなプチご褒美」を取り入れてみましょう。
ひとかけのチョコレートで集中力UP+ストレス軽減
ちょっと良いコーヒーで気持ちをリフレッシュ
ナッツやドライフルーツでエネルギー補給+集中力UP
「頑張るためにご褒美が必要」というよりも、「楽しく続けるためのひと工夫」という気持ちで取り入れることで、副業や本業へのやる気が持続します。少しずつ工夫を重ねて、自分らしい働き方を楽しんでいきましょう!
こんな風に、小さなご褒美を生活に取り入れて、やる気の維持に役立ててみてください。何かと忙しい日々だからこそ、楽しみを見つけて「頑張らなきゃ!」ではなく「頑張りたい!」と思えるような工夫をしていきたいですね😊
参考文献
内発的動機についての論文
External Rewards on Autonomous Motivation to Learn
著者: Gerhard Furtmüller, Christoph Grasmück, Kurt Matzler
掲載誌: Frontiers in Psychology
出版年: 2016年
DOI: 10.3389/fpsyg.2016.01783
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