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ひと山越える、一線は超えない。

ひと山は越える。

でも,

一線は越えたくありません。

今朝、朝ヨガのクラスに参加したあと
山岳遭難について読んでいて出てきた言葉です。


朝ヨガのクラスでリードしていただいた先生が
「ちょっとの無理を重ねる」
とおっしゃっていました。

無理を重ねる

ひと山のための『無理』であって
一線を越えるための『無理』ではありません。

ヨガにおいても登山においても同じですね。

山は越えるもの。
一線は越えないもの。

一線は超えない。
この判断はどんな時も必要です。

必要なのは一線を、しっかり理解すること。

一線の定義は人により違います。
個人の経験値、体験、知識、技術、体調etc...

だからこそこれを身体の内側からも外側からも
客観視でき、判断できるように
常に学んでいきたいのです。

一線は自分で引くものです。

他人に任せっぱなしではいけませんね。

ひと山越えた先には素晴らしい景色がある。
だからこそ、山を越える価値がある。

ヨガのポーズの話を、
聞いても納得したことがあります。

ポーズをとることも大切だが、
ポーズから戻ることも大切だというのこと。

登山とおんなじですね。

登ることが登山ではありません。
登って降りるまでが登山です!
(正確には家に帰るまで!)

どちらも安全に快適に行うのが
大前提です☺️

登った山を見る。
超えた山の余韻もすべて楽しんでこその人生。

まだまだ何もかも道半ばではありますが、
楽しんでこそですね🎶

久しぶりの投稿でした☺️

最後まで読んでいただきありがとうございました😊

今日も素敵な一日をお過ごしくださいね♪

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