恵比寿映像祭 2021

画像1 昨年も行った、恵比寿映像祭に今年も行ってきました。今年もこれが無料?というほどのボリュームとクオリティでした。
画像2 写真美術館にて開催。この場所、好きです。
画像3 松本力さんの作品「宇宙登山」激しいタッチで描かれた、手描きのアニメーションだったと思います。
画像4 プロジェクターが、森林鉄道の機関車を模したオブジェとなっています。
画像5 シシヤマザキさんの作品は作者自身の踊る様をトレースしているそうです。色使いのポップさと、甘美な魅力がありました。
画像6 シシヤマザキさん作「TONGUE FACE」バルーン作品。インパクトがあります。
画像7 チャン・ヨンへ重工業さんの作品。よくわかりませんでしたが、観る人の前後にスクリーンがあって同時には視聴できないのが印象的でした。
画像8 渡辺豪さん作「Aveum」3DCGとリアルな皮膚画像を組み合わせて映像化しているそうです。動いていないようで動いていて、つい見入ってしまいました。
画像9 チョ・ヨンガクさん作「道路は流星のように」 「畳み込みニュートラルネットワーク」というディープラーニングの手法を用いて製作された、都市のポートレイト。世界各地の都市の風景とそれら都市の人口などのデータを用いたフラクタルのイメージから、スタイルを作成。と書いてありました。どういうことだってばよ。
画像10 カワイオカムラさんの作品は、際立って異空間で、夢みたいでした。
画像11 見上げるおじさんたち
画像12 その先にいる巨人と、巨人の手のひらにいる人。
画像13 KEIKENさんのオンライン・ワークショップ「拡張されたメークアップ講座」で作られたフィルターを女優ライトの化粧台で試せるコーナー。
画像14 これが未来のメークアップ…!
画像15 instagramを使って自分でも試せるようになっていました。本当にすごい。
画像16 ほんの一部でしたが、他にもたくさんの映像作品があって時間が足りないくらいでした。ところで写真美術館の外壁にあるこの写真が凄まじくかっこいいです。ロベール・ドアノー「パリ市庁舎前のキス」(1950年)

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