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おすすめDVD ~GWまで

毎年恒例で年末年始はDVDを一気観し、またこのGWもまさに今みているわけですが、この間ちょこちょこ観ていた作品紹介

ダークシティ

1998 アメリカ ジェニファー・コネリー

当然マトリックスみたいだなーと思いながら観進めていくわけですがマトリックスより前だそうで

B級テイストだけど面白い


市民ケーン

1941 アメリカ オーソン・ウェルズ

町山さん絶賛していたので。多くの名画の技法はここから生まれたと

例のキーワードの解釈もいろいろあるようで面白い。

一介の「男」として、ビジネスマンとして「新聞王」の生き様を観るのがいいかと思います。(と、いう意味では女性にはあまりおすすめできないかも…)


グレン・ミラー物語

1954 アメリカ ジェームズ・スチュワート

とにかく音楽がいいし…

トロンボーン奏者なのに編曲オタクっていう設定がいいし(実在の人物だけど…)

そうそう、そういう人なんだよね、時代にピックアップされるのって

きわめて映画的な、婚約者がいるのに情熱に感化されてふらふらっとグレン・ミラーとくっついちゃうヘレンもいい。映画の中ってこういう人多いよね。現実世界にもいるのかな?笑


(ヒッチコックの)めまい

1958 アメリカ キム・ノヴァク ジェームズ・スチュワート

これ、よかったな~ ホントよかった。

自分的に、観た映画が面白かった際につかう形容詞がpoorなので、いつも思うのは「(きわめて)映画的だな~」ということ

ちなみにサスペンスですのでほんわかした映画ではありません笑

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