理系採用→バイヤーのきっかけ
こんにちは、ヨシキです。
明日は雨のようなので、家でおとなしく本を読んだりしてました。
いま読んでる本はこちら↓
キャンプ場を経営するのに必要そうな申請や許可をまとめてみたので、気になる方はこちら↓
さて、いま入社4年目で、購買の仕事をしてます。
営業と逆のお仕事です。
いいものを安く買う仕事です
図面を読めたり、いろんなとこと連絡を取ったり、交渉したり、
まぁまぁ面倒ですが、面白い経験を詰めてるはずです。
入社し、3か月は研修期間があり、7月に配属されます。
たった3ヶ月で何を人事に見られたのか。
おそらくコレだと思い、話をします。
同期のリーダーに立候補する
入社しその日のうちに、
「リーダーをやりたい人は挙手してください」
と人事が呼び掛けてました。
要するに、雑用です。
研修期間中、誰かが面倒を見てあげて、ってことですね(笑)
こういう時、だいたいシーンってしませんか?
私の時も、一瞬空気が凍りました
(誰か手を挙げろよ・・)
そんな声が聞こえそうです
この時、私は研究室でお世話になった教授の言葉を思い出しました。
(その人は日本航空宇宙学会の会長に最近なったようです(笑))
「誰もやらないときにすっと手を挙げてやればいい。
そのあとのことは、その時に考えるんだ」
これは、別件で何か責任者を決めるときの話だったようですが、
そんなことを思い出しました。
これに倣い、私も手をまっすぐ挙げました。
サークルの代表や、バイトリーダーや、学級委員などやらないタイプです。
(そもそもサークルは入ってない・・)
それでも、それなりに3か月間やり切りました。
雑用でも、どうしたらいいかって悩みながらやったのはいい思い出です。
こうして、目立った結果、面白い経験を積める部署に配属されました。
これに限った話ではありませんが、
似たようなシチュエーションの際に、誰かの脳裏によぎればいいなと思います。