疲れているときに機嫌がいい人になりたい
今日は朝からバタバタしていて、家に戻ったときにはぐったりしていた。
何もする気が起きなくて、ソファでだらっとしていたら、ダンナが帰ってきた。
なんと言われたかもう覚えていないけど、ちょっとイラッとすることを言われた。
たぶんダンナはジョークのつもりだったと思う。普段ならわたしも受け流すレベルのことだったはず。でも、なぜかスイッチが入ってちょっとキレてしまった。ダンナはちょっと悲しい顔をした。
ダンナも疲れているのはわかっている。でも、こっちはこっちで疲れている。機嫌はそう簡単になおらない。
疲れとか生理前とかそういうのに左右されず、いつも朗らかで明るい人になりたい。ダンナが帰ってきたら、いつ何時でも笑顔でおかえりと言えるような人に憧れる。
結局わたしの機嫌をなおしたのは、ダンナがおすそ分けしてくれたバニラアイスだった。