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地域の特色がわかるエキタグ楽しい~|デジタル駅スタンプアプリ
エキタグってご存じですか?
駅に設置されたNFCタグを、スマートフォンのアプリで読み込むことで駅スタンプをゲットできます。難しいようでアプリをさっとかざすだけとめっちゃ簡単です。
駅によってデザインが違うので、コレクションすることで電車に乗る楽しみが増えております。
エキタグとは
エキタグはそれぞれの駅に関連する特産物や風景、行事などが描かれてたスタンプなので、土地の特徴も知れるのもいいな~。
例えば、上野ならパンダがいますね。不忍池のハスも描かれております。
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このように、従来からあるスタンプとエキタグの両方とも設置されている駅が多いと思います。
スタンプの設置場所ですが、対象となる駅のスタンプを開くと記載されています。
上野駅なら「中央改札外」ですね。
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しか~し、大きな駅であればスタンプを探すのが大変・・・
僕は仕事で素通りすることが多いのであまり探している時間がなく何度も通っているのに見つからないことも(;'∀')
これまで僕が見つけた経験談でいうと、中央改札近くか、みどりの窓口入口あたりが多いかな。(上野駅はみどりの窓口入口あたり)
エキタグの使い方
さてさて、エキタグの使い方ですね。
って見出しを作るほどたいそうなものではありません。
まずは、「エキタグ」で検索してアプリをダウンロードしてください。
現在開催されているキャンペーン情報が豊富で、電車内で読んでいるだけで目的にに着いちゃいます。
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おっと、脱線しました。そうでなくて(笑)
エキタグが設置されている駅を探す場合は「近くのスタンプを探す」をタップ。
エキタグ設置場所まで来たら、下のバーにある「Touch!エキタグ」をタップ。
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あとは、「ここにタッチ」と書かれた部分にスマホで触れるだけ。
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集めたスタンプは路線ごとに表示されます。あ~常磐線だけでも結構いろいろな駅で降りているのにな。
めっちゃ集中して集めていきたい。
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我孫子駅と南流山駅のスタンプはこちらの記事で紹介しております。また、スタンプが増えたとき、他の駅についても少しずつ紹介していきますね。
それぞれの駅スタンプには地域の特色が描かれています。スタンプを見るだけで、「こんな歴史があるのか~、この特産物知らなかった~」とよく1人で感動しております。
駅周辺を歩いていると、看板に説明が書かれていたりモニュメントや銅像などが立っていたりして「あっ、これか~」と思うことも。
ちょっと駅で時間が空いたら、カフェに入るのもいいですが周りを見渡しながら散歩するのも楽しいですね。
ちなみに、僕は営業時に散歩で仕入れた情報をクライアント様に話すこともあります。「実はこのへんそうなんですよ~」って結構もりあがります。