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33 【マンガ】転倒を侮辱する高段者

こんにちは。
今週は、炎上初期の社会リンチの再現図です。
2週間前に投稿の初期・フローチャートの
出来事のひとつです。

剣道の高段者が、子供の前で手段を選ばず侮辱しています。これは特別な出来事ではなく、この道場や町のどこかでも、毎日のように同じことが起こっていました。

群集心理によるものです。

ご存知の方もおられるかもしれませんが、剣道では相手への敬意を重んじます。ガッツポーズすら戒めます。

しかしそんな剣道の理念など嘘のよう。私への制裁は、元の道場に戻った直後から、1年以上、狂ったように続きました。

図では「よく辛抱した」などと言った人物が、言葉とは正反対の行動をとっています。

よほど辞めさせたかったのでしょう。

性被害、側面衝突、道場や町ぐるみのリンチが積み重なり、3年ほどこの頃の出来事を思い出せませんでした。道場を辞めた後、一時的に記憶が飛んだのです。半失語状態にも陥りました。

このリンチには、老若男女、剣士と父兄が参加しました。その人たちは今なお名士として、あるいは剣道愛好家として、安寧の中に生活しています。

自分達の行為を、きれいさっぱり流し去ってしまったのです。

剣道では、逸脱者に制裁を加えることがあります。私もその場面を見たことがあります。しかしそのケースと比べても、私の受けた制裁は、ノイローゼになるような凄まじいものでした。

この制裁は、全員参加で始まりました。本人不在で一方的に行われたのです。また、逸脱者というなら、私への性暴力の高段者も裁かれるべきはず。しかしそこはスルーなのです。

つまりは、恣意的・私的なものなのです。
制裁という形態自体も問題でしょう。


社会リンチ初期のどの時期にあたるかは、
フローチャートをご覧ください。↓

この時期の剣道・警察の制裁は、シリーズとして描くつもりです。並べてみれば、当時の異様さがわかると思います。

警察と剣道は、炎上初期に人前での侮辱を繰り返しました。のちには地域の中学生などが、全く同じことをするようになります。

度を越した侮辱は、昨年か、今年に入るまで10年続きました。

警察と剣道がやったことは、市民に侮辱の手本を見せたようなものです。信用や権威あるものが率先して行えば、市民は許可を与えられたと思うのです。


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