しゃぼん玉は飛ばなかったけれども
今日はお礼と雑記。
昨日、心に沁みるコメントを頂いた。
そうだともさんのまねび茶屋さんの記事を読んでコメントをしたら、ともさんは自身の経験を踏まえて私の生活のことを想像してくれて、大変労るような記載をして下さった。
それに対して、私は自分自身が1番気にしている「全てが中途半端な気持ち」について、そのまま湧き上がる思いを書いて返してしまった。
私は昔から不器用なので、仕事も家事も育児もチャキチャキとこなせない。
そのせいで、時々、たくさんの人に迷惑をかけている自分が情けなくて悲しくてたまらない気持ちになる。
でもこんなこと書いても・・ともさんを、みなさんを困らせるだけだなぁ、コメントを消そうかな・・なんて思っていた。
それに対して、ともさんはまたコメントを返してくれた。「家事を少し手を抜いてもたまにはいいのではないか。子どもが勉強している横でのんびりしてもいいんじゃないか」と書いて下さった。
そして、茶屋の店主であるかすみさんも私のコメントに「スキ」をしてくれた。
私は恥ずかしいやら嬉しいやらで、どうしていいかわからなかったが、コメント欄につなげていくのもなんとなく違うと思い、今こうしてお礼の記事をしたためている。
ありがとう。
何回言っても減らないから言う。
どんなことでも、何事にも感謝をしたい。感謝の気持ちを持ちたい。
たごさんも先程、自分の記事に私の記事を載せて下さった。
あの記事は頑張って書いたけど手触りがごつごつしていて、内容もとっちらかっていると思う。
でも「何言ってるのかわかんない」という魔法のことばに救われて・・返歌の対象者2人から「見たよ」というささやかなサインも頂けて、残しておこうと思った。
ありがとう。
今日はしゃぼん玉を久しぶりに吹いた。
利用者さんと、笑いながら何回も飛ばしてみた。(呼吸リハの一環なんです)
「網戸を開けると蚊が入るから」と相手は網戸をピシャッと閉めてしまった。「ええ?中に液が垂れますよ」と言ったけど「いいじゃない」と室内で網戸に向かってしゃぼん玉を吹いた。
しゃぼん玉は屋根まで飛ばずに網戸でパチンと消えた。
「(しゃぼん玉が)抜けていくかと思ったら抜けないのね!」と相手が笑い始めて『そりゃそうだろう』と思ったが、私もなんだかおかしくて、2人でしゃぼん玉を網戸に向かって吹きまくった。
イメージしていたものと違ったけど、しゃぼん玉が飛んでいかなかったけど、でも楽しかったから良しとした。
中途半端でもいいんだなって思えた。
中途半端でも生きていこう。
全てに感謝しながらすすんでいこうって思えた。
※これを機に、プロフィール画像と名前を変えました。ひとまずこれでいきます。「くまさん」だと「くまさんさん」という風に気を使ってくださる方もいましたので。