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ラブレターを君に
先日はこんな記事を書かせてもらいました。
これは「空心菜おひたちさん」という
私が仲良くさせてもらったり
(時々私が圧をかけたり?しているらしい)
noterさんが
企画されたものに参加させて頂いた記事でした。
説明が足りず、しかもコメント欄が閉じてあるので「突然なんなんだ」と感じた方もいらっしゃるかもしれません。
「コメント欄は(任意で)閉じても良いかもねー」との事だったので閉じさせてもらいました。戸惑わせてしまった方はすみません。そして「いつも通りだな」と思った方は懐が深いのか、私の奇行に慣れているのかどちらかと思います。
ところでみなさん
紙にきちんとしたためた
ラブレターって
書いたことありますか?
私は....ないんです。
ラブレターって何だか片思いの人に送るイメージですよね。
送った事がある方は学生の頃とかなのでしょうか。
私は高校にほとんど通えていないので、今でいうところの「リア充」みたいな「青春」みたいな経験があんまりなかったような気もします。まあ、通えていてもたぶんそんな経験はなかったんじゃないかという自信だけはおおいにあるのですが...。
この企画は「片思い」の人へ送るのが前提になっています。
この片思いってのがいいのだろうなぁと思います。
愛がかえってこない、無償の愛について、その人の事を思い出しながら、頭の中で愛おしみながら、慈しみながら、最大限の力を使って表現していくこと。それは全ての表現の原点でもあるような気がします。歌や詩や絵や映画は、元を辿ればこの源に辿り着きますよね。
泉のように自然にあふれる想い。
瑞々しく湧き出る気持ち。
時には相手も自らも溺れてしまう危険性もはらみ、ある時にはやさしくいのちを生み出すあたたかさや活力もあり、水流にもしずくにもなるような変幻自在さを持っています。それは関係性が永遠でないからこそ美しいし尊いものです。
今回のLove Letterはそんな事を思い浮かべながら書きました。
私はいつでも、全ての人に片思いしてるんです。
自分の中ではそう思っています。
(夫によく上記の発言をするのですが「そんなことないよ。もしそうだったら今ここにいないでしょ」と返されます。)
なかなか私の片思い感覚は誰もわかってくれないものです。
それこそ、夫にラブレターを書いた事がないのですが、
お付き合いしている頃は、ちょうど携帯電話が普及していたので、メールでのやり取りがさかんではありました。そして、私は夜中に血迷ってよく痛々しい内容の愛を送りつけていました。
本当に今思えばいい迷惑でしたね。
若気の至り。
すまん、夫!
まあ、いつもの通り、覚えてないのだろうけどさ。
それがあなたのいいところでもあるのだな。
話を戻しまして
今回のおひたちさんの企画。ぜひ興味を持たれた方はご参加下さい。あなたの素敵なラブレターが読みたいくまからのお願いでした。
企画概要は以下に。(記事から引用)
■片思いの相手の設定
➡設定について書いても書かなくても良いですが、
大好きな一人に向けて書いてくださいね。
■片思いの大好きな人に向けて手紙を書く
(本文800字以内で形式は問いません)
■ #片思いのラブレター
を記事につけて下さい(検索するため)
■〆切は2月10日23:59まで
できれば一人一通でお願いします(渾身の一枚で!)
ラブレターは随時、僕の記事で勝手にご紹介と
マガジンにも追加させて頂ければと思います。
➡紹介が恥ずかしい方は、コメント欄や記事内でその旨お知らせください!
✳️有料会員じゃないと設定出来ないと思いますが、コメント欄は「閉じる」方がラブレターぽい気がしました(開けてても全然大丈夫です)
まあ、コンテストじゃないので、だいたいで(笑)
「ラブレターってね、きっと誰にでも造れる一番身近なアートだと思います。」
おひたちさん、私もそう思っています。
おしまい。
※おまけ
ふと思い出しましたが、夫に書いたラブレターがありました。これはラブレターなのかな...。昔、記事にしていたので載せておきます。
書いてある事がそんなに変わってない自分….。
成長とは……?
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