ちゃこくまと一緒に話そうの会、始動!(予告)
今日、性教育伝え方の専門家の上野ちゃこさんとお話ししました。
上野ちゃこさんってこんな人⇩
前に、ジャニーズの性被害ニュースをこどもにどう伝える?というZoom講座に参加させていただいたことがあるのですが、すごくよかった!
今回、私から「ちゃこさんちょっと聞いて〜」とお誘いしたのですが、実はこんなことがあったんです。
こんなとき、どうする?
小学校4年生の保健科の授業で、精通や初経について習います。
その中で「夢精」について習うのですが…
この授業を習う時点のこどもたちって、女の子だと初経を迎えた子は居るのですが、割とまだクラスで少数派であることが多いんですよね。
おそらく男子もそのはず。
(調べたことがないので、あくまで推測なんですが。)
この時期のこどもたちにとって、この単元は「これから成長に伴って、こんな体の変化が起こりますよ」という、いわば映画の予告編みたいなものなんですよね。
多くのこどもたちにとっては実感がまだ伴っていなくて、ふーん、そんなのあるんだ!ってくらいの。
裸の男女の図だけのイメージが先行しがちな単元ですが、習う内容はそんなものです。
(ちなみに…性行為についても小4で習うんだよね?って、ときどきママ友から聞かれるんですが、この時点では習いませんよ!)
それで、今年お子さんが小4を迎えたママ友から相談されたんです。
うーん。悪いことを聞いている訳では無いんだけど…タイミング次第では、ちょっと困ってしまう質問ですよね。
そんなことよりごはん食べて、学校に行く準備してね!って、いつまでもはぐらかす訳にもいかないし…
この件については私なりの回答もあるのですが、ここで思いついたんです
そうだ!
性教育伝え方の専門家のちゃこさんなら、なんて返すんだろう??
って。気になりませんか?
今まさに、それくらいの年齢の男児を育てているママは気になりますよね?笑
それでちゃこさんに一緒にお茶会やらな〜い?と誘ってみたところ、そういう子育ての悩みを、みんなで集まって気軽に話せるような場所があるといいよねってことに。
今回の「うちの子、夢精って言葉をさ〜」って話とか、登校しぶりの話とか、誰かに聞いてもらえたらスッキリしたり、いい解決法が思い浮かぶ気がするんだけれど、身近なママ友にはちょっと気軽に話しづらいんだよね…って話、ありますよね。時と場所を選ぶというか、なんというか。
そんな場を、ずばり、オンラインで作っちゃいますよ!(予告!)
まずは名前決めなきゃ!
なにがいいかな…ちゃこくまの部屋?(ネーミングセンスが欲しい!)